【MotoGP】マルク・マルケス復活への旅路に、Amazonが密着。ドキュメンタリー『オールイン』が2月に公開へ

【MotoGP】マルク・マルケス復活への旅路に、Amazonが密着。ドキュメンタリー『オールイン』が2月に公開へ

  • motorsport.com 日本版
  • 更新日:2022/11/25
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MotoGPライダーであるマルク・マルケスの怪我からの復活を描いた新しいドキュメンタリー『Marc Marquez All In』(マルク・マルケス オールイン)が、来年2月から200以上の国と地域で公開される予定であることが発表された。

2020年のスペインGPで転倒し、右腕を骨折したマルケス。このドキュメンタリーでは、そのクラッシュによる負傷の影響を受けながらMotoGPを戦った彼が、4度目の手術から復活し、2022年オーストラリアGPで100回目の表彰台を獲得するまでの軌跡を追っているという。

このドキュメンタリーについて、マルケスは次のように語っている。

「最高峰の舞台に戻る というただひとつの目標に向かって、厳しい旅を続けてきた。苦労する価値があるのか? 僕にとってはそうだ。オールインだ」

ポーカー等で、自分の持つチップ全てを賭ける行為であるオールインをタイトルに冠したこのドキュメンタリーは、ファスト・ブラザーズがレッドブル・メディアハウス、TBS(Telefónica Broadcast Services)、ドルナが共同で制作している。

プレスリリースでは、「手術を受けても腕が回復しないリスク、バイクに乗れなくなる苦しみ、家族や友人のサポート……そして何よりも逆境を克服する力、再びライダーとして表彰台にあがる興奮など、マルクの最もパーソナルな面を正面から、そして今までにはないアクセスで描いている」とされている。

「また彼は、マルク・マルケスを歴史上最高のライダーの一人にした、キャリアの重要な瞬間のいくつかを振り返っている」

マルケスは2020年のスペインGPで右腕を骨折。その怪我に対して計4回の手術を受けたが、骨の固定プレートが折れ曲がるなど、スムーズに回復することができなかった。

2020年の冬に受けた手術の後、2021年の第3戦から一旦復帰しシーズン3勝をマーク。それでもマルケスは、自身の状態が万全ではないとして4度目の手術を受けることを決めていた。

MotoGPを取り上げるAmazonのプロジェクトはこれが初めてではない。2021年シーズンを追ったドキュメンタリー番組である『MotoGP Unlimited』を、スペインの企業メディアプロが制作したものの、技術的な問題からオリジナル音声プラス英語字幕版ではなく、英語吹き替え版しか配信されなかった。また、日本での配信はなかった。

これによりソーシャルメディア上で大きな反発を招く結果に。結局、第2期となるはずの『MotoGP Unlimited』2022年シーズンの撮影は、開幕から1ヵ月で中止となっている。

現時点でアマゾンジャパンでマルケスのドキュメンタリーが配信されるかは不透明だが、期待して続報を待ちたいところだ。

Megan White

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