世界にたったひとつ! 「フライターグ」のDIYトートバッグをリモートでオーダーしてみました

世界にたったひとつ! 「フライターグ」のDIYトートバッグをリモートでオーダーしてみました

  • VAGUE
  • 更新日:2021/10/14

DIYできるトートバッグ「F719 MEL KYOTO」とは

「フライターグはバッグの製造工程の一部をみなさんにお任せすることにしました。」と、フライターグらしいユニークな言葉で、DIYトートバッグは発表された。

今回、DIYできるのは、バッグF719 MELと、キーホルダーF709 PHIL。どちらも真ん中に大きな円が切り抜かれていて、そこにカラフルなトラップタープを配したデザインになっている。この円の中のタープ部分を、フライターグ製品を製造するときに残った端切れから選び、自分好みに仕上げられるというものだ。

【画像】リモートでDIY、世界にたったひとつのトートバッグとは(16枚)

トートバッグではあるが、ストラップをプラスすることでバックパックに変えられるデザインで、トートとして出かけ、旅先でちょっとポタリングというときにはバックパックとしても使用可能。本体の円形に切り抜いた部分も処分することなく、カードケースにしてくれる。

DIYは、国内ではフライターグの京都ストアのみでおこなわれているが、遠方で店舗に行くことができないフライターグファンのために、リモートで体験することができる。自転車生活にもフィットするDIYトートバッグを、実際にリモートで体験してみた。

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F719 MEL KYOTOをDIY

●好みのタープの端切れを選び、作業も見られるリモートDIY

オンラインで予約を取り、予定の時間になると送られてきたURLにアクセスしスタンバイ。所要時間は40分だ。最初の20分で、バッグのパーツを選び、その後、実際の作業を見ることができる。

まず、グレー系のトラップタープから、バッグ本体となるパーツを選ぶ。グレー系と決まっているとはいえ、濃淡だけでなく、光沢もあり、ひとつずつ表情が違ってくる。シルバーもグレー系ということでラインナップされていた。ちょっと珍しいとシルバーをチョイス。

その後、実際の店舗なら、自分自身で円形に切り抜くことができる。実は、この円の位置は、ミリ単位できちんと決まっていて、フライターグの基本のデザインに忠実に、DIYする決まりになっている。オンラインなので、ここはフライターグのクルーにお任せ。自分できれいな円にカットできるかどうか不安だったため、ある意味、リモートで助かったかも。

この切り取られた円形パーツは、クルーによって、折りたたんでリベットで固定し、カードケースにしてくれる。

予想していたよりワクワクできるリモートDIYとは

次に、カラフルなトラックタープの端切れから、好みのカラーやデザインのものを選ぶ。円の大きさが、すでに決まっているので、実際に、どのような見え方になるのかを考えながら選んでいく。

好みのカラーを伝えると、ある程度セレクトして画面越しに見せてくれる。カーテンのサンプルのように並んでいる中で、カラーというより、アルファベットが気になったため、アルファベットのあるものをいくつかピックアップしていただいた。

この円形のサイズのために作られたのかと思うほど、ピッタリのアルファベットが入ったタープに出会え、それに決定。見え方も細かく調整していただいた。わざとアルファベットを半分かくし、模様のように見せて使うなど、選んだタープの中でも、見え方を変化させることができる。

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カラフルなタープの端切れが並ぶFREITAG Store Kyoto

さらに、タープの残り部分で、キーホルダーF709 PHILを作ることも可能だ。キーホルダーだけのオーダーはできないため、バッグと一緒にオーダーするのがおすすめ。こちらも、円形部分は小さいが、いろいろ遊びが楽しめる。担当してくれたF-クルーの松尾さんが、いろいろな見え方を提案してくださったので、創造していた以上にユニークなデザインに仕上がった。

●リモートでもリアルタイムに選ぶ楽しみ

実際に、カットするシーンや、カードケースを作るシーンをリモートオーダー中に見るには、短時間でパーツ選びをする必要がある。悩み過ぎて時間をオーバーすると、再度予約を取る必要がある。さすがに、そこまで悩んだという人は、まだいないようだが、せっかく作るならと思う気持ちもよくわかる。ちなみに筆者は、決断がとても早かったらしい。

最後は、ストラップ選び。トートバッグとして使用するときには出番がないが、バックパックにした時に、肩にかける部分になるパーツだ。

片方が本体のグレーだから、それに合わせるべきか、アクセントカラーにするかで選ぶカラーも変わる。バッグに合わせながら、相談に乗ってもらえ、イメージのアドバイスももらえる。パーツを選び終わったら、可能な時間作業を見ることができるのも興味深い。

最後は、ビデオ通話を終了し、仕上げ作業後、自宅へ配送してくれる。届くまでの時間も、楽しめるのがリモートDIYの魅力かもしれない。

リモートDIY後、2日から3日ででき上がった自分にとって特別なバックパックが到着した。イメージどおりのでき上がり。円形にくりぬいたポケット部分が、ビデオで見たときより大きく感じ、使い勝手もいい。キーホルダーは、チャームとして使うのもよさそうだ。

リモートでDIYってどんな感じなのだろうと思っていたが、想像以上にワクワクできた。もちろん、実際に店舗に足を運べた方が楽しみも倍増するかも知れないが、遠出するのが難しいいま、このサービスはかなりうれしい。フライターグのモットー「Release your creative beast(想像力の獣を解き放て)」を、堪能できるDIYバッグ。

タープの端切れに限りはあるものの、年内は開催できそうとのこと。この機会に、自分の好みが反映された唯一無二のバッグを作ってみてはいかが。

●FEITAG STORE KYOTO(フライターグ 京都ストア)
https://www.freitag.ch/ja/kyoto

F719 MEL KYOTO
サイズ:370×110×420cm
価格:2万7280円(消費税込)※リモートでの製作の場合は別途送料がかかる

F709 PHIL KYOTO
サイズ:95×63mm
価格:2200円(消費税込)※f719 MELと一緒にのみ購入可能

林ゆり

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