石神Jr.ら8人 騎手への第一歩 競馬学校入学式

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  • 更新日:2021/04/08

JRA競馬学校「騎手課程第40期生」の入学式が6日、千葉県白井市の同校で行われた。障害騎手として活躍する石神深一(38)の長男・深道君(15)、公営・兵庫所属の吉村智洋(36)を父に持つ誠之助君(15)ら男性7人、女性1人の計8人が入学した。

40期では唯一の女性候補生となった朝倉雪月さん(16)は馬術経験者だが、中学3年時に骨盤を骨折。一度は医師から「もう馬には乗れない」と宣告されたが、大ケガを乗り越え、晴れの門出の日を迎えた。雪月さんは「病院に勇気と希望を与えてくれた方がいて“絶対に活躍して同じようにみんなに希望を届けたい”と思った。治療に専念した結果で今の自分がいます。その気持ちを忘れず頑張っていきたい」と話した。8人は24年のデビューを目指し、3年間の厳しい訓練生活に入る。

《目指す親子3代騎手》石神深道君の父は障害王者オジュウチョウサンの主戦を務める石神深一。祖父の富士雄さんも元騎手(92年引退)という競馬一家に生まれ、親子3代の騎手を目指す。「幼い頃、父の競馬を見て、かっこいいと思いました」と、騎手を目指すきっかけを語った深道君。「(両親は)頑張って来いと送り出してくれた。感謝と恩返しを忘れず頑張りたい。壁にぶつかった時は父に相談します」と力を込めた。

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