わいせつ保育士 登録取消義務化へ わいせつ加害治療の拡充を

わいせつ保育士 登録取消義務化へ わいせつ加害治療の拡充を

  • FNNプライムオンライン
  • 更新日:2021/11/25
No image

子どもにわいせつな行為を行った保育士について、厚生労働省は、刑事事件にならなくても、都道府県の保育士登録を必ず取り消すよう、児童福祉法で義務づける方針を決めた。

児童福祉法では、保育士として勤務するためには、国家資格を取得したうえで、都道府県に登録することが必要だとしている。

現在の制度では、子どもへのわいせつ行為で刑事罰を受けるなどして登録が取り消された保育士は、刑の執行から2年たてば再登録が認められている。

しかし、24日の厚労省の検討会に提出された見直し案では、保育士の再登録禁止期間を最長10年に延ばすほか、刑罰を受けたかどうかにかかわらず、わいせつ行為が確認されれば、登録取り消しの理由に位置づけるとしている。

厚労省は、見直し案を取りまとめたうえで、2022年の通常国会に児童福祉法の改正案を提出したい考え。

小児性愛などの性的嗜好(しこう)については、嗜好自体を根本から変えることは難しいとする、専門家の意見もある。

最長10年の再登録禁止だけではなく、加害者が自分の行動をコントロールできるための継続的な治療体制をつくることが必要ではないだろうか。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加