
山陰中央テレビ
「勤労感謝の日」を前に、園児たちが鳥取県庁を訪れ、はたらく県職員にプレゼントやダンスを通じて、感謝の気持ちを伝えました。
園児たち:
「おはようございます」
鳥取県庁を訪れたのは、近くの「小さき花園幼稚園」の園児たちです。
園児たち:
「ソーランソーラン!」
気合の入ったソーラン節を披露。
働く人たちに感謝の気持ちを伝えます。
元気なかけ声とかわいい踊りで職員に「パワー注入」です。
この幼稚園では、毎年「勤労感謝の日」にあわせて、園児が消防署や郵便局など近くの公共施設を訪問、働く人への感謝の気持ちを伝えています。
園児:
「いつもありがとうございます」
園児から手作りのメッセージカードや花束が手渡されると、県職員からはお返しにノートやシールが贈られました。
鳥取県子ども家庭部中西朱実 部長:
「子供たちから元気をいただいた気分です。みんな元気をもらって、ますますこれから頑張ろうという気持ちになったと思います」
園児たちは、22日も近くの病院を訪れ、医療の現場で働く人に感謝を伝えるということです。