元気な声と踊りで “パワー注入” 園児が「はたらく」県庁職員に感謝(鳥取市)

元気な声と踊りで “パワー注入” 園児が「はたらく」県庁職員に感謝(鳥取市)

  • TSKさんいん中央テレビニュース
  • 更新日:2023/11/21
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山陰中央テレビ

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「勤労感謝の日」を前に、園児たちが鳥取県庁を訪れ、はたらく県職員にプレゼントやダンスを通じて、感謝の気持ちを伝えました。

園児たち:

「おはようございます」

鳥取県庁を訪れたのは、近くの「小さき花園幼稚園」の園児たちです。

園児たち:

「ソーランソーラン!」

気合の入ったソーラン節を披露。

働く人たちに感謝の気持ちを伝えます。

元気なかけ声とかわいい踊りで職員に「パワー注入」です。

この幼稚園では、毎年「勤労感謝の日」にあわせて、園児が消防署や郵便局など近くの公共施設を訪問、働く人への感謝の気持ちを伝えています。

園児:

「いつもありがとうございます」

園児から手作りのメッセージカードや花束が手渡されると、県職員からはお返しにノートやシールが贈られました。

鳥取県子ども家庭部中西朱実 部長:

「子供たちから元気をいただいた気分です。みんな元気をもらって、ますますこれから頑張ろうという気持ちになったと思います」

園児たちは、22日も近くの病院を訪れ、医療の現場で働く人に感謝を伝えるということです。

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