梅宮アンナ、母に再婚勧めていた 娘への依存強く 公共料金コンビニ払い知ったのは「78歳」

梅宮アンナ、母に再婚勧めていた 娘への依存強く 公共料金コンビニ払い知ったのは「78歳」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2023/11/21
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梅宮アンナ

モデルでタレントの梅宮アンナ(51)が21日、日本テレビ系「DayDay.」で、母・クラウディアさん(79)の依存が強すぎることを「DayDay.」メンバーに相談。あまりにも寂しがるため、再婚を勧めたこともあったと明かした。

芸能人が「DayDay.」火曜出演陣に相談をする「お悩みチャット場」のゲストは梅宮アンナ。父の梅宮辰夫さんが亡くなって4年が経過し、母がアンナに頼りきりであることで、自分の時間が持てないことなどを相談した。

クラウディアさんは、亡くなった梅宮さんから「何もしなくて良い、笑っていれば良い」と言われて結婚したことから、梅宮さんに頼りきりで生活。そんな梅宮さんがいなくなったことから、頼る相手がアンナに移ったという。

「公共料金がコンビニで払えるのを78歳で知った」というほどの箱入りママ。アンナが外出していても、タクシーを捕まえて欲しいと電話してきたり、食事もアンナと一緒でなければしないことから、アンナも少しでも1人の時間が欲しいと訴えた。

クラウディアさんについては「男性に頼るのが大好き」であることから、「再婚、どう?と勧めたこともあった。うちの両親は男の人、女の人の役割がちゃんとなっていて、(母は)女性らしい。よかったらもう一回、再婚どう?って勧めたこともあるぐらい」と、母へ再婚を勧めていたことも明かした。

だがクラウディアさんは「ううん。パパが一番だから」と即却下されたという。

アンナは「理想は1人で生活したい」と笑うも、それは無理だと理解もしていることから「もうちょっと、アンナがいなくても大丈夫という姿勢が出てくれたら、外にいても集中ができる」と母へ訴えていた。

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