新型コロナ 家庭内感染の状況は 【熊本】

新型コロナ 家庭内感染の状況は 【熊本】

  • TKUテレビ熊本
  • 更新日:2022/08/06
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テレビ熊本

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小・中学校が夏休みに入っても子供のコロナ感染は広がっていて、熊本市の小児科では患者の対応に追われています。

家庭内で感染が広がったらどうなるのか。子供の世話をしながら療養する人に話を聞くことができました。

熊本市西区のおがた小児科では、通常の診療を院内で行うかたわら、発熱などの症状を訴える患者のため、建物の外にプレハブの発熱外来を設置しています。

かかりつけの患者のみの事前予約制で、防護服を着た医師や看護師が診察や検査を行っています。

【子供を検査する様子】※感染対策をして取材

4日の新規感染者を年代別に見ると、10歳未満が18%と最も高い割合を占めています。

【おがた小児科 緒方利光院長】

「夏休みになって小学生は減ってきましたが、例えば学童(育成クラブ)で感染が起これば広がる。子どもから家庭へ、家庭からおじいちゃん、おばあちゃんへというルートがはっきりしたわけです」

きょう検査に訪れたのは、赤ちゃんを連れた父親です。

両親と子供4人の6人家族のうち、保育園児の子供1人がはじめに感染。

その3日後、母親も陽性に。

そして父親や感染を免れていた子供にも症状が出たため5日、検査を受け、家族6人中5人が感染していることが分かりました。

【父親 電話インタビュー】

「マンションに住んでいるので部屋が多いわけでもなく、(最初に感染した子は)小さいので、1人で隔離してというのは難しかった。子供たちが外に出られずストレスがたまってきていると感じる。親の方がどっちかというと症状が重いので、なかなか世話をしながら、自分は体を休めながら、というのは大変」

子供が小さいほど難しい感染対策。

子供に症状が出た場合受診の目安は?

【おがた小児科 緒方利光院長】

「子供が苦しいことは子供しか分かりませんから、お母さんが見ていつもと違う

ゼーゼーしている、顔の色が悪くなって話をしなくなり、食欲なくなったら受診をためらう必要はない」

また、緒方院長は、予防のためには手洗いなどの基本的な対策をおろそかにしないことに加え「子供のワクチン接種も検討してほしい」としています。

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