マッチングアプリにいる「自己肯定感男」 割り勘で彼のセミナーを聞くハメに...

マッチングアプリにいる「自己肯定感男」 割り勘で彼のセミナーを聞くハメに...

  • fumumu
  • 更新日:2022/08/06
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リアルな体験談や心境をポップに時にダークに伝えていく『全力! 女芸人小出真保の婚活ダイアリー』。

カジュアルな関係を求める人が多いマッチングアプリTでコンスタントにマッチングする日々。今回は…アプリに登録した目的はビジネスであり、男性とも会っているという彼。

そんな彼に、私は婚活目的だと伝えると笑われた挙げ句に「自己肯定感は、高いですか?」と、突然、セミナーらしきものが始まったのであります…。

これまでのエピソードはこちら

■セミナー開始

「じここうていかん?」…突然の質問にかたまる私。

彼「つまり、自分のことは、好きですか?」

私「ああ、そうゆうことか、好きですよ」

彼「それは良かった、だったら、君と仲良くできるかもなー。つまり、自分のことを、愛していますか?」

これ何? なんだかよく見ると、顔が胡散臭いような気も…よくいる怪しい婚活アドバイザーのような…。しかし、気づけば私、この流れに乗っていました。

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■続くセミナー

私は「でも自分のことを愛していても『自分自分!』みたいな圧がある人は嫌ですよね~」と、私は自己肯定感男に意見を述べました。

彼「違うんですよ、それは自己中であって、自己肯定感とは別のものだと認識してもらいたい」

私「はあ、なるほど…」

彼「自己中は、ただのわがままで迷惑をかけるいうことだけど、自己肯定感は自分も他人も愛することができる」

私「ふむふむ、なるほどですね」

あれ、完全に彼のペース。彼のセミナー、飛び出す名言をメモらないといけないかな…という空気。そうだ。それより、さっき何故「婚活」のワードで笑ったのか、ぜひ伺いたい。

「いや、マッチングアプリで相手探す人、ホンマにおるんやって思って。僕は、婚活とかしないですもん、バツイチやし」

あぁ…確かに納得。前回の「首から下だけ男」とは種類が違う”余裕感”が出ていることに気づいてはいました。あと、この人関西人だったんだ。なんて思っていたら、またセミナーが再開されました。

「だったら、まほさん、自己肯定感が高い男を選びなさいね。自己肯定感低い男とは幸せになれない、自分を愛して初めて人を愛せるから」。

確かに、そうかも。先生! 恋愛アドバイザー! この自己肯定感男のお話、なんだかもっと聞きたいかも…そう思っていると…「あ、すみません、もう先方が来るのでこの辺で。まほさんのカフェラテは…600円ですね」。

あ、終わりなんだ。そして、割り勘。アプリデートで初割り勘。セミナー代? 600円? まぁ、安いか…。安い…のか?

■オーソドックスアプリへシフトチェンジ

帰り道「なんだったんだ。なんの目的で登録したんだろう。もしや彼は、私にメッセージを伝えに来てくれたメンターってやつ? 宇宙人?」と、妙に心に残りました。

というのも、この「自己肯定感が高くないと他人を愛せない」は、この数ヶ月後出会い、お付き合いすることなる彼氏によってテーマになってしまい「愛すること」なんて、本当に何にも私はわかっていない、ということを今でも痛感するからです。

マッチングアプリTがよくわからない展開になってきたため、私は、たまにはオーソドックスなマッチングアプリPを開いてみることにしました。このアプリはTとは違い、真剣度合いは高めなので、しっかりプロフィールを見るべきなのですが…。

■174センチ・渋谷勤務の男性とマッチング

マッチングアプリTの”右スワイプ癖”というのは恐ろしく、指にへばりついているもので「いいね」をいただいた申請をちゃんと見ずに全て承認してしまい、また、私は写真がない男性とマッチングしてしまいました。

顔写真を見せていただけますか? と、焦りすぐにメッセージを送ると「会ってからでもいいですか?」と返信。

またこのパターン。Pにも「カジュアルな関係希望」がいるのかよ…とガッカリし、返信をせずに放置していると「まだ、アプリ全然慣れてなくて… 出せなかったんです、恥ずかしいですけど、送ります」とメッセージが。意外な展開で顔写真を見ることができました。

なんだか大人しそうで自信がなさそうな印象。そのほか、プロフィールには「身長174センチ・〇〇大学卒・渋谷勤務」としか書いていない。

しかし「そういえば私って今までイケメンを選びすぎじゃないか? そういうところがダメなのでは?」と反省し、サクサクと会う約束を決めていきました。

■初めて見たサバ読み

人が多い新宿駅で20時に待ち合わせ。当日の服装を伝えあい、待っていました。少し過ぎて彼から「着きました」との連絡が。「スーツを着ています」という彼を探すも見つからない。

「すみません、人が多いので花屋さんの前に行きますね」と送ると、彼から「僕も花屋さんにいます^_^」と返信。

ん? あの人かな? 私は、二度見しました。花屋さんの大きいガーベラの裏から、ぬーっと出てきた彼の姿に「なっ!! え!! そういうサバの読み方があるのか!! 読み過ぎじないか、サバ!」。絶対に174センチではない…。何十センチ、サバよんだ? というほどの衝撃。

そんな状況に焦りながらも、私は「これ新感覚だぞ!」と変なテンションになりデートをしましたが…史上初! 最短記録! 30分で解散!?

サバを読んだうえに、彼はあれしか言わない。さて、どんな会話が繰り広げられたのか? 乞うご期待!

・合わせて読みたい→初心者必見! マッチングアプリの婚活ハウツー

(文/fumumu編集部・小出 真保

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