【’21虎キーマン直撃】阪神・井上新ヘッド激白!G元木HCと「張り合う」

【’21虎キーマン直撃】阪神・井上新ヘッド激白!G元木HCと「張り合う」

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2020/11/21

G倒、必ず! 新たにヘッドコーチに就任した阪神・井上一樹コーチ(49)が20日、甲子園で秋季練習後にオンライン取材に応じ、熱い決意を語った。新参謀は同学年の巨人・元木大介ヘッドコーチ(48)と「張り合う」と宣言。グラウンドでもベンチでも、2021年は巨人を圧倒する!

--どういうヘッドコーチ像を作っていきたい

「僕の理想論は助さん格さん、飛車角。(矢野)監督の負担を減らしてあげたい。僕レベルで判断できるものであるのならば『こうしといて』と指示して、ワンクッションとして僕が決められるものは決めていったら監督の負担が減る。そこが1番の仕事かな」

--この1年も矢野監督とコミュニケーションをよくとっていた

「『他のコーチともしゃべれないようなことも、話をするのは一樹だけや』というのもあった。監督とコーチという壁はしっかり作っていますが、ユニホームを脱いだ男と男の1対1の会話。そこはうまいこと使い分けをしたいと思います」

--巨人・元木ヘッドと同じ役職に。優勝するために巨人は倒さないといけない相手(注1)だが、同級生同士のベンチワークにも注目

「原監督に認められてのヘッドコーチですから『すげえな』というのは思っています。他のコーチにないものを元木ヘッドは持っていると思う。僕はなったばかりなので、来年のシーズンが始まったときに相手のベンチの動き、練習の風景、例えば新聞に出ているコメントとかというのをすごく意識しながら。いい意味で張り合っていけたらと思います」

--巨人の強さとは

「幹がしっかりしていて、そこに付随する枝葉という部分の選手も、自分たちの仕事が何なのかというものを分かっている。『俺はコレを仕事としてやっています』という自覚の強さがある。阪神よりそれが強いのかな。あとは原監督との信頼関係が強い。ウチの選手も、監督が『この選手は大丈夫だよ』という風に、サインをあっさり出せる信頼関係を築いていかないといけない」

--巨人は3番から坂本、岡本、丸と軸がしっかりしている一方、今年の阪神は3番が固定できなかった(注2)

「確かに今季は3番には苦労しました。できることなら、オーダーを組んだときに2021年は1番・近本、4番・大山、そして3番に誰々というように、1、3、4番は、スターティングメンバーに名前が印刷されているくらいの選手をこちら側も作っていかないといけない。そういったものをできるようになれば、またグッとチーム力が上がるような気がする。そこが(来季の)課題でしょう」

--昨年、打撃コーチ就任時に右の大砲を育てると。今後も継続する

「特に僕は陽川をね。今年の『少しやれたな』というものをステップとして、踏み台として、やってほしい。もうひと段階、楽しみなものが見えるという期待がある。練習のときからほかの選手より必要以上に、自分のなかで、ハード目にさせようという気持ちはあります」

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秋季練習でナインを指導する井上ヘッドコーチ。G倒への決意を改めて語った(撮影・水島啓輔)

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