
WTAツアー公式戦の「ムバダラ・シリコンバレー・クラシック」(WTA500/アメリカ・カリフォルニア州サンノゼ/8月1~7日/賞金総額75万7900ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝が行われ、ベスト4の顔ぶれが出揃った。
第2シードのパウラ・バドーサ(スペイン)が第6シードのコリ・ガウフ(アメリカ)を7-6(4) 6-2で退け、第7シードのダリア・カサキナ(ロシア)が第4シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)に4-6 7-5 6-0で逆転勝利をおさめ、第9シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)が第3シードのオンス・ジャバー(チュニジア)を7-6(5) 6-2で倒し、シェルビー・ロジャーズ(アメリカ)はアマンダ・アニシモワ(アメリカ)との地元勢対決を6-4 6-4で制して勝ち上がった。
準決勝ではバドーサがカサキナと、クデルメトワはロジャーズと対戦する。
--{ムバダラ・シリコンバレー・クラシックで4強入りを決めたバドーサ選手}--
Hang tough 💪 @paulabadosa is into her fourth semifinal of the year! #MubadalaSVC pic.twitter.com/IHPU2RzRcD
— wta (@WTA)
August 6, 2022
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テニスマガジン編集部