
FC刈谷とキットサプライヤーのBonera((株)ボンボネーラ)は7日、2021年シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)で使用する新ユニフォームを発表した。
2020年のリーグ戦(東海1部)は新型コロナウイルスの影響で中止となったが、東海地区代表として出場した『全国地域サッカーチャンピオンズリーグ』で準優勝。じつに12年ぶりとなるJFLへの復帰を決めた。
FC Kariya 2021 Bonera Home

JFL昇格を果たし、新たなステージに挑む刈谷。ホームユニフォームは、『伝統の襷と、縦縞を融合』をデザインコンセプトとしている。

今までの礎をベースとしながらも新しいエッセンスを取り入れたデザイン。一人一人の選手が新たなステージで戦う力強さ、ピッチ上で輝く姿を表現している。
FC Kariya 2021 Bonera Away

アウェイユニフォームは、「どのポジションからも切り拓くことのできるFC刈谷のサッカー」を表現。JFLのピッチで刈谷旋風を起こす選手たちと、彼らを鼓舞する人々の熱い思いを込めている。

各部スポンサーは一部ロゴ掲出の位置などが画像と若干異なっているが、現時点では胸が「スギ薬局」、鎖骨右は「ゴムノイナキ」、鎖骨左は「おおすが整形外科」、背中上は「BAR TRADING」、左袖に「KATCH」となっている。
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FC Kariya 2021 Bonera GK

GKユニフォームは1st(ホーム)がグレー、2nd(アウェイ)はグリーンを採用。デザインはどちらもフィールドプレーヤー用と共通となる。