陰ヨガとは何か、効果とやり方を解説

陰ヨガとは何か、効果とやり方を解説

  • fuelle
  • 更新日:2021/11/25

みなさん、陰ヨガとはどんなヨガかご存知ですか?

陰ヨガでは、じっと動かずに長い時間ポーズをキープしたりします。

今回は、陰ヨガの効果や代表的なポーズのやり方をご紹介します!

■ 陰ヨガとは?

陰ヨガとは、中国の「陰陽五行思想」にもとづいたヨガです。

特に股関節の柔軟性高めるポーズが多いのが特徴です。

座位のポーズが中心で、ヨガの中でも最も運動量が少ないヨガと言われています。

呼吸に意識を向け、自分の心身と向き合う陰ヨガは、ひとつのアーサナを3~5分間と長い時間キープし、じっくりと柔軟性を高めながら心身を整えていきます。

ゆっくりと進行するヨガなので、運動が苦手な方やカラダが硬い方でも、比較的取り組みやすいでしょう。

■ 陰ヨガと陽ヨガの違いとは?

アシュタンガヨガ、ハタヨガ、ヴィンヤサヨガなどの、運動量が多いヨガは「陽ヨガ」と呼ばれています。

一方で、運動量が少なく、長くポーズをキープするようなヨガを「陰ヨガ」と呼びます。

陽ヨガは、筋トレやダイエットなどの効果が期待できるヨガで、陰ヨガはカラダの柔軟性を高めたり、自律神経のバランスを整える効果が期待できます。

■ 陰ヨガで得られる効果5つ!

陽ヨガとは違う効果が期待できる陰ヨガ。

じっくりと動きが少ない陰ヨガの効果とは何なのでしょうか?

陰ヨガで得られる効果5つをご紹介します!

□ 柔軟性アップ

陰ヨガでは、カラダの重みを利用し、ポーズをじっくりとキープすることで、関節の柔軟性を高めることが期待できます。

カラダの関節の可動域を広げることができるのが、陰ヨガの特徴です。

特にカラダが硬い方は、陰ヨガを続けることで、徐々にカラダの関節が緩んでいくのが感じられるでしょう。

□ リラックス効果

陰ヨガはリラックス効果により、メンタルの安定も期待できると言われています。

深い呼吸とともにポーズをホールドすることは、心身をリラックスさせる働きがあります。

普段の生活で欠けてしまいがちな、ゆっくりとする時間を陰ヨガで取ることで、心の落ち着きを取り戻すことができるのです。

□ 循環が良くなる

陰ヨガではゆっくりとカラダの重みに身を預けることによって、関節や筋膜を徐々に伸ばしていきます。

関節や筋膜が緩むことで、血液やリンパの流れがうながされ、全身の循環が良くなります。

循環が良くなると、疲労物質などもカラダの中から排出され、疲れにくいカラダにもつながります。

□ 心身と向き合える

陰ヨガでは、忙しい日常からひととき離れて、静かに自分の心身と向き合う時間を持てます。

心身と向き合う時間を取ることは、集中力や決断力をアップさせ、日々のパフォーマンスの向上にもつながるのです。

□ 色々なバランスが整う

陰ヨガの世界では、「陰ヨガ」「陽ヨガ」のように、陰と陽のエネルギーがあると考えられています。

アクティブで外に向かう陽のエネルギーと、リラックスした内に向かう陰のエネルギーとの、両方のバランスが大切です。

陽に傾きがちなエネルギーを、陰ヨガは整えてくれるのです。

■ 基本的な陰ヨガのポーズ3選

それでは、さっそく陰ヨガのポーズに挑戦してみましょう。

陽ヨガでもお馴染みのポーズも多いですが、陰ヨガでは心身へのアプローチ方法や、ホールドする時間が違ってきます。

基本的な陰ヨガのポーズ3選をご紹介します。

□ バタフライポーズ

バタフライのポーズは、蝶の羽のようにヒザを横に開くポーズ。

このポーズは、陽ヨガでは合せきのポーズとして知られています。

余分な力を抜いて行ってみましょう。

バタフライポーズのやり方

足を前に伸ばして座る。

足の形がひし形になるように、ヒザを曲げて足の裏を合わせる。

両手で足を外側からつかむ。

背骨を伸ばしてひと息吸う。

息を吐きながら、ゆっくりと背筋を伸ばしたまま前屈していく。

これ以上前屈できないところで、背中を楽にして首の力を抜く。

そのまま3〜5分間、ポーズをキープする。

ヨガブロックや折りたたんだブランケットなどを、おでこの下に入れることで、よりリラックス効果が高まります。

□ ドラゴンポーズ

陽ヨガでは三日月のポーズとして知られているドラゴンポーズ。

股関節の柔軟性を高め、下半身の血行を促進してくれます。

足のむくみの改善にも効果的です。

ドラゴンポーズのやり方

四つん這いになり、右の足を前に踏み込む。

カカトの上にヒザがくるようにする。

股関節に余裕があれば、後ろの足を軽く後ろに引く。

息を吸いながら背筋を伸ばし、吐きながら上体を右足に預ける。

なるべく全身をリラックスして3〜5分キープする。

ヒザが痛い場合は、ヒザの下にブランケットを敷きましょう。

□ シューレース

シューレースポーズは足を組んで、股関節の柔軟性をアップするポーズです。

股関節の矯正効果や、ヒップアップにも効果的です。

カラダの重みに身を任せて股関節を緩めていきましょう。

シューレースのやり方

バタフライポーズの状態から、右足のヒザをお腹の前に置く。

左足を右足の上に重ね、ヒザとヒザが重なるようにする。

息を吸いながら背筋を伸ばし、吐きながらカラダをゆっくり前に倒していく。

3〜5分キープする。

終わったら反対側も同じように行う。

足とカラダの隙間にブランケットを入れることで、リラックス効果がアップします。

■ 陰ヨガで心身を緩めよう

疲労が溜まりがちな今日この頃。

たまには陰ヨガで、ゆっくりと自分の心身に向き合ってみませんか?

心身のバランスを整える陰ヨガはおすすめです!

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