(練習試合、ヤクルト9-6広島、20日、浦添)今季の開幕投手に最有力となっているヤクルト・小川が初実戦に臨み、1回2/3を3安打1失点。球数が予定していた50球に達したため、イニング途中で降板した。「食い込むボールというのは必ず必要になると思うので、より精度を上げたい」と取り組んでいるシュートを鈴木誠、クロンら右打者の内角に投げ込みバットを折る場面もあった。「少し力んで浮いた球をはじき返されたのが目立った。そこは次の課題にしたい」と振り返った。

ヤクルト先発の小川=沖縄県浦添市(撮影・今野顕)
(練習試合、ヤクルト9-6広島、20日、浦添)今季の開幕投手に最有力となっているヤクルト・小川が初実戦に臨み、1回2/3を3安打1失点。球数が予定していた50球に達したため、イニング途中で降板した。「食い込むボールというのは必ず必要になると思うので、より精度を上げたい」と取り組んでいるシュートを鈴木誠、クロンら右打者の内角に投げ込みバットを折る場面もあった。「少し力んで浮いた球をはじき返されたのが目立った。そこは次の課題にしたい」と振り返った。
ヤクルト先発の小川=沖縄県浦添市(撮影・今野顕)
この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
グノシー | 情報を世界中の人に最適に届ける
Copyright © Gunosy Inc. All rights reserved.