マレーが2年3ヵ月ぶりの決勝進出、「明日は47回目の優勝を目指す」[シドニー・テニス・クラシック]

マレーが2年3ヵ月ぶりの決勝進出、「明日は47回目の優勝を目指す」[シドニー・テニス・クラシック]

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  • 更新日:2022/01/14
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ビッグサーバー、オペルカに逆転勝利

1月14日、「シドニー・テニス・クラシック」(オーストラリア・シドニー/ATP250)男子シングルス準決勝、ワイルドカードで出場(主催者推薦)のアンディ・マレー(イギリス/世界ランク135位)は、第4シードのライリー・オペルカ(アメリカ/同25位)と対戦。6(6)-7、6-4、6-4で逆転勝利し、決勝進出を果たした。

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第1セット第1ゲーム、マレーはラブゲームでキープに成功。しかし、ビッグサーバーのオペルカも淡々とサービスゲームをキープしていく。互いにブレークポイントすら与えず、6オールとなりタイブレークに突入。

先に2度のミニブレークを奪われて1-5とされたマレーは、オペルカの強烈サーブをブロックリターンで返して5本のミスを引き出す。しかし、6オールのラリーで、バックハンド・スライスがネットし、続くポイントでサーブ&ボレーを決められて6(6)-7で第1セットを落とす。

第2セット、オペルカサーブの第3ゲーム、マレーは続くポイントでオペルカを左右に振り回してミスを引き出してブレークポイントを手にすると、ここでオペルカがダブルフォールト。この試合初めて、ブレークを奪う。その後、マレーはブレークポイントすら与えず、6-4でセットを取り返す。

そして最終セット、互いにブレークポイントを迎えるも、あと1ポイントが奪えず。キープ合戦となると、マレーが第9ゲームでブレークに成功。続くゲームをキープして6-4、逆転勝利で決勝進出を決めた。マレーの決勝進出は、2019年のATP250アントワープ大会以来、2年3ヵ月ぶり。

短いポイントが多かったこともあるが、マレーのアンフォーストエラーはわずか8本(オペルカは39本)。さらにサービスでは85本中70得点を奪うなど、安定感あるプレーができたことは、自身にとって自信となるはず。

実際、オンコートインタビューでマレーは、「バシラシビリやオペルカといったトッププレーヤー相手に、こうして4試合をこなすという素晴らしい1週間になっている」とその出来に満足しているとコメント。そのうえで「僕にとって素晴らしい1週間となっているし、去年までの僕からすると大きな進歩だ。明日は47(回目の優勝)を目指すよ。この1週間は、試合を重ねるごとに良くなってきているから、明日もさらに調子を上げていきたいね」と優勝宣言をした。

決勝では、アスラン・カラツェフ(ロシア/同20位)対ダニエル・エバンズ(イギリス/同26位)の勝者と対戦する。

また、来週月曜日から始まる全豪オープン1回戦では今大会で対戦し、6(4)-7、7-6(3)、6-3で勝利しているニコロズ・バシラシビリ(ジョージア/同23位)と対戦することが決まっている。

Tennis Classic 編集部

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