【運転再開】JR山陽線で高齢男性が列車に接触 現場で死亡確認 午後2時半に運転再開

【運転再開】JR山陽線で高齢男性が列車に接触 現場で死亡確認 午後2時半に運転再開

  • 広島ニュースTSS
  • 更新日:2023/09/19
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事故があった鈴が峰踏切前(広島市西区井口)

消防によりますと、19日正午ごろ広島市西区井口の鈴ケ峰踏切で、JRの職員から「列車が人と接触した」と119番通報がありました。

列車と接触したのは、高齢とみられる男性で、現場で死亡が確認されています。

現場は警報機、遮断機のある踏切で、下り列車の運転士が左側から踏切内に入った男性に気づき非常ブレーキをかけたものの間に合わなかったということです。

列車の乗客300人にけがはありませんでした。

警察や消防が、事故当時の詳しい状況を調べています。

JR西日本によりますとJR山陽本線は西広島駅と岩国駅の間で運転を見合わせていましたが、19日午後2時30分に運転を再開しました。

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