AirPodsの「偽物」を見分ける5つのポイント

AirPodsの「偽物」を見分ける5つのポイント

  • ライフハッカー[日本版]
  • 更新日:2022/09/22
No image

高品質で最先端のAirPodsは、値段も高額です。この人気ワイヤレスイヤホンを割引価格、それもとびきり割安で買えるとしたら、皆さんもきっと興味を引かれることでしょう。ですが人気商品だけに、市場には偽物も数多く出回っています。

iOS 16では、接続しようとしているAirPodsが本物かどうか検証するようになったほどです。それでは、私たちが偽物のApple製品をつかまされないためには、どんな対策がとれるでしょうか。

ここでいう「偽物」とは、正規の他社製ワイヤレスイヤホンのことではありません。他社からも、多くの優れた製品が出ています(もちろん、そうでもない製品もありますが)。

この記事で取り上げるのは、Apple製のAirPodsにそっくりなのに、実際はAirPodsではない製品です。偽物、模造品など、呼び方はいろいろありますが、これらはどれも、消費者をだまして、本物をお値打ち価格で買えると信じ込ませる目的でつくられています。

健全な懐疑主義を保つ

AirPodsをできるだけ安く手に入れようとすること自体は、何も間違っていません。けれども、あまりに安すぎる値段で売られていたら、そのAirPodsは偽物かもしれません。

Amazonのようなストアで買うなら、そこまで心配する必要はありませんが、サードパーティから買う場合は、まっとうな業者かどうかを確認しましょう。そのほか、Best BuyやWalmartなどの大手小売店で買う場合も心配ありません。

ただし、Facebook MarketplaceやeBay、Craigslistでお買い得品に出くわした時は、注意が必要です。詐欺を確実に避けられる唯一の方法は、「偽物のAirPodsに手を出さない」ことです。

これらのマーケットでは本物のAirPodsが常に売られていて、中には本当にお買い得な品も混じっています。とはいえ、念のため次の5つのポイントを確認しましょう。

1. 箱をよく見る

「本物と異なるパッケージ」が決定的証拠になる場合があるので、よく注意して見ましょう。もちろん実物を確かめるに越したことはありませんが、拡大画像を見せてほしいと依頼することもできます。

ほかのテック企業と同じく、Appleも、自社製品の体裁には非常に気を配っています。それが本物のAirPodsなら、箱の表記にスペルや文法の間違いなどはありません。画像が粗かったり、歪んでいたりといった不備もありません。

2. 付属品が全部そろっているか確認する

先に述べたように、Appleのパッケージにばらつきはありません。どの製品も、すべての端末のパッケージがまったく同じ内容のはずで、例外はありません。気になっているモデルをAppleの公式サイトでチェックして、付属品の内容を確認しましょう。

たとえば、第3世代のAirPodsなら、AirPods本体と、MagSafe充電ケース、Lightning - USB-Cケーブル、マニュアルが同梱されています。もし違っているものがあれば(LightningケーブルがUSB-CではなくUSB-Aになっているなど)、そのAirPodsは偽物だとわかります。

3. シリアル番号を確認する

実物を手に取れる場合であれば、シリアル番号を確認すると、それが偽物かどうかを素早く見分けられます。

AirPodsとAirPods Proのシリアル番号は、充電ケースのフタの裏に記載されています。AirPods Maxのシリアル番号は、左側のイヤークッションの下に記載されています。

もちろん、番号を確認されるのを見越して、正規のシリアル番号をパッケージに印字する詐欺業者もいるでしょう。AirPods本体に本当に関連付けられているシリアル番号かどうかは、以下の方法で確認することができます。

ペアリングして「設定」へ進む

iOS 16であれば、該当するAirPods(ページの上のほうに表示)をタップ(iOS 15より前のバージョンなら、「一般」>「情報」の順に進み、該当するAirPodsを選ぶ)

シリアル番号を確認

シリアル番号がわかったら、Apple公式の「保証状況の確認」サイトへ行き、そのシリアル番号を入力

AirPodsが本物なら、その保証状況が表示されます。シリアル番号が無効なら、そこから先には進めません。

4. AirPodsを設定してみる(特にiOS 16で)

AirPodsを最初に設定する方法は優れものです。iPhoneの隣で充電ケースを開くだけで、ポップアップが表示されて、設定の手順を教えてくれます。

偽物には、これがなかなか真似できません。

AirPodsがBluetoothの設定メニューからのペアリングを求めてくる場合、特に左右のイヤホンそれぞれにペアリングを求めてくる場合、そのAirPodsは偽物です。本物のAirPodsなら、イヤホンを左右個別にペアリングするようなことは絶対にありません。

しかし、なかには、設定方法さえクリアした詐欺業者もいます。iOSをだまして、AirPodsの設定手順を表示させるのです。

iOS 16では、その対策が導入されました。iOS 16搭載のiPhoneで偽物のAirPodsを設定しようとすると、「AirPodsを検証できません。このAirPodsは純正品であることが検証できないため、正常に動作しない可能性があります」というポップアップが表示されます。

その場合、そのまま接続しないでおくか、Bluetoothの設定で接続するかを選択できます。

5. 仕様と実物を照らし合わせる

購入したAirPodsの仕様を調べて、実際のAirPodsと比べてみましょう。たとえば、こちらがAirPods 3の仕様です。

イヤホン本体のサイズは合っていますか? 充電ケースのサイズは? そのポートはUSB-Cではなく、Lightningですか? もしそうなら、ワイヤレス充電は機能しますか? 機能するなら、MagSafeはどうですか?

同じことは、各モデル固有の機能にも当てはまります。

片方のAirPodsを耳から外すと、デフォルトで、再生中の音楽が停止します。AirPods Proの軸部分にある感圧センサーを長押しすると、Siriが呼び出されます。感圧センサーを2回押すと、次のトラックが再生されます。

これらの機能はどれも、あとからカスタマイズできますが、箱から出してすぐの状態では、それぞれこのように動作するはずです。

No image

Apple AirPods(第3世代)Lightningケース付き ​​​​​

26,800

Amazonで見る

Source: MacRumors, Apple(1, 2, 3)

ガリレオ

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加