吉村知事「若い人は知っているが重みが伝わっていない」 命を助ける行動を

吉村知事「若い人は知っているが重みが伝わっていない」 命を助ける行動を

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2021/01/15
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囲み会見に応じる吉村洋文大阪府知事=府庁、14日正午過ぎ

大阪府の吉村洋文知事が14日、MBSの情報・報道番組「ミント!」(月~金曜、後3・49)に生出演。大阪、兵庫、京都に緊急事態宣言が再発令されて一夜明けたが、改めて「2月7日までの25日間ですからここでなんとか抑えていくという思いで、この期間で一気に集中して(感染拡大を)抑制したい」と府民に協力を呼びかけた。

10代、20代の若い世代の感染率が急拡大し、それに伴って感染者が急増している現状に、吉村知事は「若い方だから大丈夫ということはないということをご理解いただきたい。ただ、高齢者の方の死亡率が高いです。若い人にぜひお願いしたいのが、自分は大丈夫かもしれないけれど、だれかにとって大切な人がこの病気によって命を失う可能性が高いということ」と呼びかけた。

若い世代にどうアプローチしたらいいのか?と聞かれると、「若い人はネットとかで(コロナの怖さは)もう知ってると思うんです、情報は伝わってて、その重みが伝わってないと思うんです。若い人は自分は大丈夫かもしれないけど、誰かにとって本当に大切な人が命を失うかもしれないし、医療がひっ迫したら助かる命も助からなくなることを、若い人に正直にどんどん言っていくことが重要じゃないかと思います。どう抑えていくか正面からぶつかっていかないとこの感染症は抑えられないと思います」と繰り返し、訴えた。

年末年始の飲み会や集まり、ホームパーティなどで若い世代に感染が広がっていることが対策本部会議でも示されたが、番組では、直近3週間の感染者の比較データも示された。12月24日からの1週間で20代の感染者は372人(10代は127人)だったが、12月31日からの週で495人(同242人)に、1月7日からの1週間で976人(同441人)と、全体の感染者数の中でも感染者増率が顕著となっている。

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