【オリックス】8失点完敗でロッテに逆王手許したけど...VS佐々木朗希で優勝マジック点灯だ

【オリックス】8失点完敗でロッテに逆王手許したけど...VS佐々木朗希で優勝マジック点灯だ

  • スポーツ報知
  • 更新日:2021/10/14
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◆パ・リーグ オリックス2―8ロッテ(13日・京セラドーム大阪)

優勝マジック点灯はひとまず、おあずけとなった。山崎福が3回に一挙4点を失うと、救援陣も打ち込まれて計8失点。打線も石川に8回まで無得点に封じられた。序盤で大勢が決する“完敗”だが、中嶋監督はサバサバ。「やられたものは、やられたんですよ。反省するところはしなきゃいけないけど、もうそんなことを言ってる場合じゃない。前を向いていくしかない」と切り替えた。

ナインも最後に意地を見せた。完封負け寸前の9回2死。2試合ぶりに先発復帰した紅林が中前打。左手首の死球の影響で前日はベンチ外だったが、万全ぶりをアピールした。続く杉本が“キング”独走の31号2ラン。「何とか一矢報いたいと思っていたし、これを明日につなげていきたい」。対ロッテ13発目で、相手に嫌な残像を植えつけた。

14日が今季カード最終戦。オリックスは楽天の敗戦が条件だが、勝った方にマジックがともる、まさに“天王山”。大一番のマウンドに新人王最有力候補の高卒2年目、宮城が上がる。12勝目を挙げた1日のソフトバンク戦(京セラD)から、首位決戦にぶつけるため、中12日の間隔を空けた。「緊張とか、いろんなものが出てくると思うので、押しつぶされないように」と気合を入れた。

くしくも相手先発は、同学年の佐々木朗。ヤクルト・奥川とともに、高校時代から世代最上位の評価を得てきたライバルだ。「できれば打ち勝って、僕が抑えて勝ちたい。緊張しながらも、いい意味で楽しくできたら」。言葉は控えめだが、プロの実績では上回る自負もある。負けるつもりは、さらさらない。(宮崎 尚行)

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