中学・高校生がプログラミングやアニメーションなど使って地域の課題解決策を提案するコンテスト【佐賀県】

中学・高校生がプログラミングやアニメーションなど使って地域の課題解決策を提案するコンテスト【佐賀県】

  • SAGATVニュース
  • 更新日:2023/09/19
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サガテレビ

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中学生や高校生がプログラミングやアニメーションなどを使って地域の課題の解決策を提案するコンテストが唐津市で開かれました。

この取り組みは、子供たちの発想力や好奇心を育て、社会の課題を解決できる人材を育てようと唐津市の団体が行っています。

今回は唐津市の離島・加唐島の課題解決をテーマにコンテストが開かれ、市内の中学生や高校生25人が参加しました。

生徒たちは7月から島に通い、過疎化や高齢化の現状、島のツバキを活用した化粧品開発など特徴を調べながら、プログラミングなども学習。

チームに分かれてゲームやアニメーションを制作するなどし、地域を再生させる解決策を発表しました。

【チャレンジ賞 チームたもひさ】

「色々なものを学ぶことができたので、今後の活動だったり将来に生かしていきたいと思います」

このほかSNSを使った情報発信のため、ツバキの化粧品の利用者のマーケティングを行うなど、生徒たちは様々な方法で課題解決策を提案していました。

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