「何かが壊れた」ギンター、グラードバッハ決別を説明

「何かが壊れた」ギンター、グラードバッハ決別を説明

  • kicker 日本語版
  • 更新日:2022/05/13
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先日にボルシア・メンヒェングラードバッハから、古巣SCフライブルクへの移籍を発表した、マティアス・ギンター。欧州のトップクラブからも関心が寄せられていた現役ドイツ代表選手のこの決断には、大いに関心が集まることになったのだが、ただそこに至った経緯についてグラードバッハのファン向けのポッドキャスト、「MitGedacht」にで説明した発言が波紋を呼んでいる。

2021年2月、当時ボルシア・メングラードバッハでスポーツディレクターを務めていたマックス・エベール氏らとともに行われた、最初の延長交渉ではギンターに対して、将来的なキャプテンとしてみていることも断言。にもかかわず、昨夏には一転してクラブ側が売却を望んでいることを知ったときに、ギンターの中で「何かが壊れてしまった」という。

最終的には諸々に事情によりその売却が実現することはなかったのだが、その後に提示されたボルシア・メングラードバッハ側からの「アリバイ・オファー」(ギンター曰く)に対して、「僕が代理人に伝えたことは、いくらお金を積まれようとも、この件はスルーだということだよ」とコメント。さらに退団発表の際に自らの声明が許されなかったことも「何より辛かったことだ」と語った。

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ただこれに対してローランド・ヴィルクス氏は反論。「私が人生で学んでいることは、決して他人の悪口を言うべきではないということ。過去の雇用主についてもそうすべきではない。それを私はマッツェにはっきりと伝えた」と、木曜日に説明。ただ今年の2月よりスポーツディレクターに就任した同氏にとっては、今回の件はあくまでそれ以前、つまりはマックス・エベールSD時代に起こったことが全てだ。

そんな中で迎える、ボルシア・パークでの最終戦。果たしてギンターはピッチに立つのか?「起用法は決して明かさないよ、たとえ最終節であってもね」と、アディ・ヒュッター監督。だが「素晴らしい5年間をここで過ごした」ギンターが先発する可能性は、最近ベンチ入りのみという流れからも余り高い確率ではないだろう。確かにジョーダン・バイヤーは筋肉系の負傷を抱え、ニコ・エルヴェディは出場停止にはあるのだが。

kicker日本語版

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