神田愛花、初対面と勘違いの大女優に「この間、お会いしまし...た」顔面蒼白で敬礼

神田愛花、初対面と勘違いの大女優に「この間、お会いしまし...た」顔面蒼白で敬礼

  • 日刊スポーツ(エンタメ)
  • 更新日:2023/11/21
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神田愛花(2022年3月撮影)

フリーアナウンサー神田愛花(43)が21日、MCを務めるフジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に出演。冒頭でゲストの女優中田喜子(69)招き入れた際、初対面と思っていたところ、最近面識を持ったことを妙にていねいに切り替えされて、緊張した状態で生放送を仕切ることになった。

この日はTBS系ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で5人姉妹の3女役を務めた中田と、4女役の野村真美(59)が生出演。「渡鬼」のテーマ曲に乗って2人が後方から登場し、MCのハライチ澤部佑(37)が出演陣を見渡して「みなさんは共演をされるのは初めて…かな」と振った。一番最初に反応したのが神田で「お会いするのは…」と話したところで、すぐ隣にいた中田に右手で左上腕をつかまれて「この間、お会いしまし…」と笑顔で話しかけられ、目いっぱいためられた後で「…た」と力を込めた語尾であいさつされた。

驚いて両目を見開いた表情の神田は、右手で半開きの口を隠すのが精いっぱいだった。それでも中田はすぐに「クイズ番組でお会いしてました」と冷静に神田の耳もとでささやき、愉快なことがあったときに浮かべるような笑みで一礼した。

神田は照れ隠しで敬礼ポーズで「クイズ番組でお会いしてましたー」と声を張り上げながらも、何度も首を傾げて最近の共演をすっかり忘れているようだった。

ちなみに7月5日に他局で放送されたクイズ番組でしっかり一緒にスタジオ収録していた。

「大丈夫よ、とんでもない。こちらこそぉ~」と連発する中田の物腰の低さにMCのハライチ岩井勇気(37)は「神田さんは(覚えていないことは)良くないですが(中田さんの)言い方が怖かったですねー」とさらに盛り上げると、澤部も「神田さんは今日もう機能しません」と追い打ちをかけた。神田はがっくりと肩を落とし、中田に優しくその肩に手を添えられた。

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