「安全上の問題なし」 40年超運転の方針

「安全上の問題なし」 40年超運転の方針

  • FBC 福井放送
  • 更新日:2022/11/25
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「安全上の問題なし」 40年超運転の方針

関西電力は25日、運転開始から37年が経過した高浜原発3・4号機について、特別点検の結果をもとに「安全上の問題がない」として、40年を超えて運転する方針を福井県に伝えた。(11月25日)

同日夕方、関西電力の水田仁原子力事業本部代理が県の野路博之安全環境部長と面談し、方針を伝えた。特別点検は原子力規制委員会に運転延長を申請する際に必要となるもので、対象となる原子炉圧力容器をはじめとした機器の劣化の有無などを確認する。

高浜3・4号機では、蒸気発生器の細い管で厚みが減っていく現象が相次いで確認されていて、運転延長に向けては機器を交換する計画で、県に対して事前了解願いを提出した。了解が得られれば、関西電力は原子力規制委員会に運転期間の延長を申請することにしている。

高浜原発は3号機が1985(昭和60)年1月、4号機は同6月にそれぞれ運転を開始し、2025年に運転開始から40年を迎える。規制委員会への40年超運転の許認可申請は、3号機が2024年1月、4号機が同6月が期限となっている。

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