中国の乗用車輸出台数、21年12月は63%増の17万台

中国の乗用車輸出台数、21年12月は63%増の17万台

  • 新華社通信
  • 更新日:2022/01/15
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中国の乗用車輸出台数、21年12月は63%増の17万台

広州港の南沙口岸(通関地)で、自走してロールオンロールオフ船(RORO船)内貨物デッキに向かう上汽通用五菱汽車の世界市場向けSUV「宝駿530」。(2021年1月25日撮影、広州=新華社配信)

【新華社北京1月15日】中国の全国乗用車市場情報連合会(CPCA)はこのほど、2021年12月および21年通年の全国乗用車市場分析リポートを発表した。それによると、21年12月の完成車とコンプリートノックダウン(CKD)方式部品を含む乗用車輸出台数は前年同月比63%増の17万台で、うち新エネルギー車(NEV)は輸出全体の15%を占めた。自主ブランドの乗用車輸出台数は77%増の15万台、合弁ブランドと高級車ブランドは26%増の2万台だった。

21年12月の乗用車生産台数は前年同月比7.2%増、前月比10.6%増の246万6千台だった。うち高級車ブランドの生産台数は前年同月比20%増、前月比18%増、合弁ブランドは前年同月比1%減、前月比11%増、自主ブランドは前年同月比13%増、前月比8%増で、21年通年の生産台数は前年比7.7%増の2095万1千台だった。

21年12月の乗用車卸売販売台数は前年同月比2.3%増、前月比10.0%増、19年同月比9.2%増の236万6千台だった。21年通年では2109万8千台と前年比6.7%増加したが、19年比では1万台近く減少した。

21年第1~3四半期(1~9月)は、メーカー各社の在庫が削減の必要なレベルから安全在庫に近いレベルまで減少した特殊なサイクルとなり、第4四半期(10~12月)に在庫補充が急速に進んだ。21年12月末時点のメーカー在庫は前月比で10万台増加した。21年通年のメーカー在庫は13万台減り、減少幅は例年よりやや大きく、4年連続で在庫削減を強化するという特徴が見られた。

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