ジャニーズが処分したおかげで“マッチ祭”を回避できたテレビ各局

  • 日刊サイゾー
  • 更新日:2020/11/20

12日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた不倫報道を認め、ジャニーズ事務所が無期限の芸能活動自粛を発表した歌手の近藤真彦。これに伴ってフジテレビは、近藤の『FNS歌謡祭』第1夜(12月2日)の出演辞退を発表した。

同番組が出場歌手を発表したのは、近藤の不倫報道後。当初、各メディアはジャニーズからの“後追い禁止令”を受けスルーしていただけに、どさくさに紛れるように発表した格好だった。

「当然、ネット上では『なんでマッチが出れるの』『出場辞退でしょ』などの書き込みが殺到し大炎上。もしジャニーズが処分を下さずにそのまま出演させていたら、さらに批判が殺到していただろう。フジとしては事務所の活動自粛発表で助かったのでは」(芸能記者)

今年10月、数々のヒット曲を世に送り出した作曲家の筒美京平さんが誤嚥性肺炎のため死去。筒美さんは大ヒットした近藤のデビュー曲「スニーカーぶる~す」を手掛けていただけに、『FNS』には筒美さんの追悼企画として近藤の出演が予定されていた。どうやら今回の顛末に、他局の音楽番組制作陣が胸をなで下ろしているというのだ。

「筒美さんの功績は偉大なだけに、『日本レコード大賞』でも『NHK紅白歌合戦』でも追悼企画を放送するだろう。となると、そこにジャニーズが今年40周年のマッチを押し込んでくるのは必至。とはいえ、若い人はマッチを知らないので、出たらチャンネルを替えられてしまうだろう。ネットでは批判が殺到して“マッチ祭”のような状態になっただろうから、それを回避できた点ではジャニーズに感謝といったところだ」(音楽業界関係者)

もしかしたら番組で、近藤が歌っている過去のVTRくらいは流れるかもしれないが、そうだとしても出演者がコメントすることはなさそうだ。

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