中堅機をしっかり仕上げた長田頼宗が優勝戦の1号艇!

中堅機をしっかり仕上げた長田頼宗が優勝戦の1号艇!

  • マクール
  • 更新日:2023/09/20

ボートレース平和島の「第20回サントリーカップ」は19日、相変わらず厳しい残暑の中で準優勝戦が行われた。

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10Rは白神優、今井貴士の内決着。しかし、11Rでは山谷央が0台の好スタートを決め、人気の今泉友吾をまくりで一蹴。万舟券を演出した。12Rは予選トップ通過の長田頼宗が順当に逃げたが、対抗格に推された坪井康晴、徳増秀樹が後退。人気薄だった鶴田勇雄が岸蔭亮、三品隆浩を競り落として2着入線を果たし、3連単は8千円台の好配当となった。

優勝戦の1号艇を手にしたのは長田。中堅機ながら回り足関係を上位に近いレベルまで仕上げて、オール3連対の活躍を見せた。実績十分の地元水面で、優勝戦でも躍動感にあふれるレースを披露してくれるだろう。

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