ロッテ・美馬が6回1失点で9勝目の権利を持って降板 打線も八回まで13得点の猛攻

ロッテ・美馬が6回1失点で9勝目の権利を持って降板 打線も八回まで13得点の猛攻

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  • 更新日:2022/09/22
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ロッテ・美馬は6回1失点と好投(撮影・甘利慈)

(パ・リーグ、オリックス―ロッテ、24回戦、22日、京セラ)敵地・京セラドームがため息に包まれた。ロッテの主将・中村奨が「3番・二塁」で先発出場し、先制タイムリー二塁打を放った。

「打った球はなんですかね?」

首をかしげて振り返ったのは、一回1死二塁の場面。相手先発・山岡の初球、146キロの〝魔球〟を仕留めた。前打者の角中が右翼フェンス直撃の二塁打で勢いをつけただけに「角さんが、チャンスメークしてくれて、いい流れで打席に入れました」と感謝した。

この一打を号砲に一回は一挙4得点。中村奨は「初回に先制点が取れて、その後もつながったのでよかったです」と目尻を下げた。四回にも山口が12号2ランを放って先発・美馬を援護した。

ロッテは敗北すればリーグ優勝の可能性が完全消滅する一戦。クライマックス・シリーズ(CS)進出の可能性をわずかに残しており、負けられない試合が続く。大きなプレッシャーと戦いながら、八回までに13-5と突き放して試合の主導権を握った。

ここまで8勝をマークしている美馬は、6回6安打1失点(自責点0)の粘投で先発の役割を果たした。19日に36歳を迎えたベテランが、崖っぷちの戦いで底力を発揮した。2桁勝利に望みをつなぐ9勝目の権利を持ってマウンドを降りた。

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