デンベレに救われたバルサ ロスタイムでの決勝点は2013年以来146試合ぶり

デンベレに救われたバルサ ロスタイムでの決勝点は2013年以来146試合ぶり

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  • 更新日:2021/04/07
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決勝点を決めたデンベレ

FCバルセロナファンの誰もをソファから立ち上がらせ、間違いなくカンプ・ノウで熱狂的な祝福を受けていたであろうゴールは、ファンの歓声に欠けた。しかし、このことがウスマン・デンベレの超重要なゴールからその重要性を奪うものではない。最後の数分間の苦悩の中で、ロナルド・クーマン監督の選手たちは偉業を好むようになってきた。ペースメーカーを駆使してカップ戦の決勝に進出したり、ラ・リーガのレアル・バジャドリード戦で最後の最後でゴールを決めたりと、まったく手が届かないと思われていたリーグの逆転優勝の可能性も手繰り寄せている。

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それは89分のことだった。リーグを制覇するための絶好の機会を失うという緊張感と気持ちが、数年前とは異なり、クーマンの選手たちには最後の瞬間まで戦う勇気と気持ちが残っていた。そして、最終的にデンベレがボールをゴールに叩き込んだ。これはバルサのスタジアムにおいてのリーグ戦146試合で起きたことのない出来事だった。最後にロスタイムに決勝点を挙げたのは、2013年9月14日のセビージャ戦だった。

その試合では、イヴァン・ラキティッチが得点とアシストを記録。94分にアレクシス・サンチェスがバルセロナに勝利をもたらした。この試合では、7万5,000人の観客が一斉にチリ人のゴールに歓喜することができたが、今は違う。しかし、このゴールが何を意味するかを十二分に理解している選手たち自身の喜びを聞くことができるのも面白い。

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このフランス人選手は、代表ウィークによる中断、さらにセルヒオ・ゴンザレスの素晴らしいプランによって意気消沈していたバルサを救った。彼はチームに値千金の3ポイントをもたらした。そして何よりこのゴールは優勝争いに一撃を与えた。

クーマンは、フィジカル的にもメンタル的にも強いチームを作り上げた。グラナダ戦での逆転劇と、カップ戦でのジェラール・ピケの最後の時間のゴールは、このデンベレのゴールに加えて、このチームの持つハングリー精神の反論の余地のない証拠である。全員が戦い、全員が感じ、シーズンのファイナルに立ち向かうために全員が一つになっている。

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