米ワシントン州で「コロナワクチン打ったらマリファナ1本サービス」が承認される

米ワシントン州で「コロナワクチン打ったらマリファナ1本サービス」が承認される

  • ギズモード・ジャパン
  • 更新日:2021/06/10
No image

Image: Shutterstock

斜め上をいくアメリカのワクチン接種促進策!

アメリカでは新型コロナのワクチン接種を呼びかける様々なキャンペーンが展開されていますが、ワシントン州の大麻販売店ではワクチンを接種した21歳以上の住民にマリファナ1本をサービスするという特典が登場。同州の酒類・マリファナ管理局が州内の大麻小売店へ7月12日までの手当を発表しています。

ワシントン州の酒類・マリファナ管理局は、ワクチンを接種した人にマリファナを無料サービスしたいという小売り業者からの要望を受けて、月曜にこの取り組みを承認しました。参加する小売り業者らは店舗内に新型コロナのワクチンクリニックを用意する必要があり、1回目あるいは2回目の接種を受けた人なら誰でもマリファナ1本を無料で受け取る資格があるとのこと。

ワシントン州のすべての大麻販売店が参加するわけではありませんが、the Olympian紙によれば少なくともバンクーバーのThe Herbery、シアトルのUncle Ike’sとスポケーンのApexの3店が管理局に要望を出していたとか。

ワシントン州ではワクチンを接種した人にバーや醸造所が無料ビールを提供するという似たような促進策も承認されたばかり。ワシントン州知事は、先月オハイオ州で始まったワクチンくじと同様の100万ドルの抽選会も発表しています。

同州のマリファナ管理局は月曜に出した声明文の中で「参加するマリファナ小売り業者が提供するのはプレロールジョイント(既に巻かれた状態の製品)のみで、この手当の一環として他の製品を提供してはならない」と述べています。

大麻は15の州とワシントンD.C.で娯楽目的の使用が完全に合法化されており、近年いくつかの州では使用が非犯罪化されていますが、連邦レベルでは未だ違法です。

ワシントン州ではパンデミックによって、40万6000人以上の感染と5,785人の死亡が明らかになっています。しかし同州のワクチン接種はうまくいっていて、同州の保健当局者によれば既に729万件以上のワクチン接種が行なわれたとのこと。

Source:Washington State Liquor and Cannabis Board, the Olympian(1,2,),Q13 FOX,MyNorthwest.com,

たもり

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加