別れてしまった彼が、時間の経過とともに大切な人だったなぁ、なんで別れてしまったんだろう…と感じることってありますよね。「後悔先に立たず」と言いますが、果たして本当にそうでしょうか。
もし、あなたが本当に心から元彼と復縁したいと願うのであれば、これからお話しすることに早めに取り組んでください。正しい復縁の仕方について、大切なことを３つお話ししていきましょう。
別れたら一切の連絡を断とう
復縁に必要なのは「冷却期間」です。これはもう定説ですから聞いたことがあると思いますが、本当のことですのでしっかりと守りましょう。これまであった「連絡」という“安定”を、別れによって失うことを男性に経験させるのが狙いです。この冷却期間は短くても1カ月～1年と考えて下さい。
冷却期間中にあなたがすべきこと
彼に対して冷却期間を持つと決めたら、それは復縁のための自分を磨く時間ととらえて下さい。何もせずにただ悶々と、彼と別れてしまったことへの悲観や絶望に満たされるのははっきり言って「無駄な時間」です。
冷却期間が明けた時に、「前とは違う！」と彼にはっきりと意識してもらうために、自分をアップデートさせる何かを始めなくてはなりません。
冷却期間を置いたら、さあ立ち上がりましょう！
彼と別れてから十分な冷却期間を置いたら、そろそろ連絡を入れてみましょう。「元気にしてる？最近寒いから風邪ひかないようにしてね」というあっさりした文面にしましょう。くれぐれも「？」を多用して相手の返信を煽らないようにしましょう。
そしてもし返信が来なくてもそのまま何日も何カ月も放置してくださいね。絶対にしつこく連絡をしないこと。しつこくしたら、その時点で復縁はジ・エンドです。
この３つを復縁のために何が何でも死守してください。男性に「追いかけないとつかまえられない女」と思ってもらわないと、復縁はできないからです。“いつでも俺のそばにいる女”では価値がないと思われてしまいますから、線を引くところはきっちり引きましょう。
Grapps編集部
