<三代目JSB今市隆二インタビュー>「想像を超えた」デビューからの10年、「それぞれやりたいことも分かってきた」これからの10年

<三代目JSB今市隆二インタビュー>「想像を超えた」デビューからの10年、「それぞれやりたいことも分かってきた」これからの10年

  • モデルプレス
  • 更新日:2021/07/21

【モデルプレス=2021/07/21】三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのヴォーカル・今市隆二(34)が、ソロ通算3枚目となるオリジナルアルバム『CHAOS CITY』を7月21日(水)にリリースする。前作から約1年半ぶりとなる今作。モデルプレスではインタビューを実施し、最新作に込められた思いを探るとともに、デビューからこれまでの10年間を振り返ってもらった。

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(写真 : モデルプレスのインタビューに応じた今市隆二(C)モデルプレス)

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◆今市隆二「とにかくやれることをやろう」 『CHAOS CITY』に込めた思い

2010年11月10日にデビューし、現在デビュー10周年イヤー真っ只中の三代目 J SOUL BROTHERS。7月16日にはドームツアー「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2021“THIS IS JSB”」をスタートさせたばかりだ。

その中でリリースとなる今市のソロアルバム。

「今までなら、三代目があって、次の年はソロで、また次は三代目…と毎年ベクトルを変えて動いていましたが、今年は同時に走らせることで、お互いがお互いを盛り上げられればと思っています。

(前作からの)1年半は、コロナ禍で世界中の人が厳しい状況になって、自分自身も色々感じることがありました。当たり前にできていたライブができなくなったり、当たり前に会えていた人たちに会えなくなったり。でも、自分には何ができるだろう?と考えを切り替えて、リモートで楽曲を制作して、未発表の楽曲をSNSで配信したり、できる限りのことをやってきました。そこで作った楽曲たちは『CHAOS CITY』にも収録されています」。

収録曲には、コロナ禍で感じた思いを歌詞に落とし込んだ楽曲「Talkin’ bout love」も。

「とにかくやれることをやろうという思いが強かったんです。そのときに感じたことをアルバムの中で表現しています」。

◆今市隆二が歩んだデビューからの10年「想像を超えた」

この10年は、振り返ってみると短かった?長かった?

「そう聞かれて考えると、『あっという間だった』と感じます。でも、めちゃくちゃ内容が濃いんですよね。紅白歌合戦やレコード大賞、ドームツアーも開催して、振り返りきれないくらい。デビュー当時には想像できなかったことがたくさんあって、当時の想像を超えたし、色々な夢を叶えさせていただきました」。

そして、「10年の経験値は大きい」と噛みしめる。

仕事への向き合い方も変化し、「全く違うと思います。今は物事の仕組みも自分なりですが理解できるようになりましたし、俯瞰で見られるようにもなりました。『何でこの仕事をしているんだろう』ということが、昔より考えられるようになったんですよね。目的が分かるから、そこに向かって一直線に進める。それは良いことだと思います」としみじみ。

もちろん、ソロ活動から受ける影響もあり「色々なことを自分の頭で考える必要があるので、どんどんクリエイトしていかないといけない」と気合いを入れつつ、「…そこが大変ではありますけどね(笑)」と本音を覗かせた。

◆三代目JSBは“お兄さん”に 今市隆二から見た後輩たち

10年で後輩も増えた。今年開催されたドームツアー「EXILE TRIBE LIVE TOUR 2021 “RISING SUN TO THE WORLD”」は、EXILE TRIBEとしては2014年以来の全国ツアー。当時デビューしていたEXILE TRIBEの後輩グループはGENERATIONSだけだったが、今ではTHE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZと増え、すっかり“お兄さん”。

「2014年のときは、立ち位置的に自分たちにも“後輩感”がありました。EXILEという大きな存在が作ってくれた道もありましたから。後輩グループが増え、グループごとのスタイルもあって、LDH自体が大きくなったと感じています。

THE RAMPAGEはヒップホップ要素があるキレキレのパフォーマンス、FANTASTICSはキラキラしたキャッチーな印象、BALLISTIK BOYZは全員マイクを持っていてほかのグループにはないスタイル、と今はグループとしての色を確立している時期だとは思うんですが、それぞれ観ていて面白いです」。

交流自体は「あまりなく、限られたメンバーと話すことが多い」そうだが、同じオーディション出身の片寄涼太・数原龍友が所属するGENERATIONSとは「三代目の単独ツアーでもずっと後ろで踊ってくれていましたし、1番近い後輩ということもあって話しやすいです」。

そのほか、「『CL』(LDHの定額動画配信サービス)の企画で(佐藤)大樹(EXILE/FANTASTICS)、(中島)颯太(FANTASTICS)とも絡むことがありました。自分が監督をしている草野球チーム(中目黒リュージーズ)があるんですけど、そこではマキさん(EXILE MAKIDAI)をはじめ、クボさん(KUBO-C/DOBERMAN INFINITY)、KEISEIくん(DEEP SQUAD)、(川村)壱馬(THE RAMPAGE)もいて、野球経験があるメンバーが集まっています。企画を通して、世代を超えたコミュニケーションがとれています」とステージ外でも、様々な交流が生まれているようだ。

◆今市隆二、次の10年は…想像する“20周年”

デビュー10周年という大きな節目を迎え、次の10年をどう見据えているのか。

「20周年。どうなってるんだろう…。ちょうど昨日メンバーと『5年後どうなってるんだろうね』って話をしました。ただの雑談程度だったので『みんな変わってるだろうね』とか、そんなことを言い合っただけなんですけど。10年経って、それぞれやりたいことも分かってきたので、それを続けながら、いつになってもやっぱり三代目はカッコいいよねと誇ってもらえるようなグループ、人間になっていきたいです」。

もう少し近い未来、5年後は?

「5年後は40歳になる年。最年少のがんちゃん(岩田剛典)も37とか38歳で、大人な年齢。メンバーと、『どういう大人になってるんだろう』って話をしたこともありましたね。でも、分からないな。

今回の『CHAOS CITY』も、今後は様々なジャンルと連動しながらプロジェクトとして進めていくので、1年、2年と長いスパンで続くCHAOS CITY Projectと受け取ってほしいです」。

◆今市隆二が語る “夢を叶える秘訣”

“今”を見つめ、夢に向かって真っ直ぐ進んできた今市。三代目としてソロとして、様々な夢を実現し、新たな挑戦を続ける。

そんな彼が“今”、実感する「夢を叶える秘訣」とは――

「夢に対する情熱がある前提での話ですが、そこまで焦らなくていいかなと。コロナ禍で色々なことが制限されていますけど、やりたいことができないストレスを抱えるのではなく、今できることをコツコツやっていこうという考え方に変えてみるのもいいと思います。こういう状況だからこそ、長い目で見て考えてみてほしいです」。

(modelpress編集部)

◆今市隆二(いまいち・りゅうじ)プロフィール

1986年9月2日生まれ。京都府出身。2010年に三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEボーカルとして、同年シングル「Best Friend’s Girl」でデビュー。

2018年からはソロ活動も開始し、世界的R&BシンガーBrian Mcknight、NE-YOを始め国内外のアーティストとのコラボレーションを実現。同年には自身初となるソロアリーナツアー「RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 ”LIGHT>DARKNESS”」を全国11都市で22公演開催し24万人を動員した。

ソロ最新アルバム『CHAOS CITY』は、80'sをテーマに制作された全曲新曲で構成されており、セクシーロボット(空山基作品)がシンボルとなっているサイバー都市を舞台に楽曲の物語が展開される。

<収録曲>

1. INTRO ~CHAOS CITY~

2. FUTURE LOVERS

3. Talkin’ bout love

4. Highway to the moon

5. オヤスミのくちづけ

6. I'm just a man

7. THROWBACK pt.2

BONUS TRACK

8. ALT FUTURE LOVERS feat. ☆Taku Takahashi

9. Highway to the moon(Night Tempo Melting Groove Mix)

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