関空、国際線旅客10万人超え2カ月連続 総旅客2倍71万人=8月実績

関空、国際線旅客10万人超え2カ月連続 総旅客2倍71万人=8月実績

  • Aviation Wire
  • 更新日:2022/09/23

関西国際空港と伊丹空港(大阪国際空港)、神戸空港を運営する関西エアポートグループの2022年8月利用実績(速報値)によると、関空の国際線と国内線を合わせた総旅客数は、前年同月比2.01倍の71万4267人だった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)前の2019年同月と比較すると75%減だったものの、水際対策の段階的な緩和により国際線旅客は増加傾向にある。

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8月の国際線旅客が2カ月連続で10万人を超えた関西空港(資料写真)=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

国際線の旅客数は7.07倍(19年同月比93.5%減)の14万5415人で、7カ月連続で前年を上回り、2カ月連続で10万人を超えた。このうち外国人旅客は7.09倍(95.1%減)の6万7522人となり、速報値として6カ月連続で前年超え。日本人旅客は7.42倍(90.6%減)の7万7609人で1年5カ月連続で前年を上回った。また、通過旅客は52%減の284人だった。

国内線の旅客数は70%増(13%減)の56万8852人で、1年5カ月連続で前年を上回った。

国際線と国内線の旅客と貨物便を合わせた総発着回数は35%増(54%減)の8484回で、1年5カ月連続で前年を上回った。国際線全体では、33%増(73%減)の3740回で1年3カ月連続で前年超え。このうち旅客便は3.43倍(89%減)の1370回で1年5カ月連続で前年を上回った。貨物便は前年同月比2%増(96%増)の2303回で高水準となった。国内線は37%増(6%増)の4744回だった。

国際貨物量は4%減(2%増)の6万2464トンで2カ月連続で前年を下回った。国内貨物量は81%増の646トンだった。

伊丹空港の旅客数は94%増(19年同月比28%減)の116万1673人だった。発着回数は40%増(2%増)の1万2528回で、貨物量は12%増の7150トンだった。

神戸空港の旅客数は92%増(19年同月比9%減)の29万9259人。発着回数は16%増(14%増)の3109回だった。

Yusuke KOHASE

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