C大阪、得点奪えずACL敗退 攻撃面に課題

  • 産経ニュース
  • 更新日:2021/09/15

15日に行われたサッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦でC大阪は浦項(韓国)に0―1で敗れて8強入りを逃した。

11日のJ1リーグ札幌戦から先発メンバー6人を代えて臨んだC大阪は、攻撃の組み立てがかみ合わなかった前半の戦いが悔やまれる。25分にセットプレーから先制点を献上すると、浦項の組織立った守備網を崩すのにてこずった。

オーストラリア代表に選出されてチームを離れていたタガートと、守備的MFが本職の奥埜で組んだ2トップは、中盤との連係が今一つで、シュートチャンスをつくれない。「どう試合をコントロールするかが鍵になると思っていた。組み立てがうまくいかず、前半は相手の圧力により厳しい時間が多くなった」と小菊監督。左MFで先発した乾の個人技などで打開を図ったが、得点には結びつかなかった。後半は大久保や加藤らを投入することで攻撃が活性化したが、守りを固めた浦項ゴールを最後まで割れなかった。

決勝トーナメントに進みながら、「韓国の壁」に阻まれて敗退。「いい立ち位置で、いいパス回しをする必要があった」とGKの金鎮鉉(キムジンヒョン)。指揮官は「ボールを保持し、グループでゴールを奪う形を一つ一つ積み上げていくしかない」と強調した。成果が待たれる。(北川信行)

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