“セイコースタイル”を確立した名機「44GS」55周年を記念するのは澄んだ夜空の情景「月天心」を表現した限定モデル

“セイコースタイル”を確立した名機「44GS」55周年を記念するのは澄んだ夜空の情景「月天心」を表現した限定モデル

  • VAGUE
  • 更新日:2022/08/06

澄んだ夜空に満月が浮かぶ「月天心(つきてんしん)」を表現

“セイコースタイル”とは、高級腕時計に相応しい外観を与えるべく考案されたデザイン文法のこと。最高の精度を目指し1960年に誕生したグランドセイコーにおいて、そのセイコースタイルを確立した記念碑ともいえるモデルが1967年に発表された「44GS」だ。

44GS誕生55周年を記念して生み出された「グランドセイコー Heritage Collection 44GS 55周年記念限定モデル(SBGY009)」は、“セイコースタイル”の根底にある日本の美意識を凝縮。セイコーウオッチの高度な匠の技により鏡面の光と、立体造形が生み出す影を融合して独自の美意識を表現している。

【画像】「グランドセイコー Heritage Collection 44GS 55周年記念限定モデル」を見る(4枚)

夜空に高く輝く名月「月天心」を表現したというフェイスは、放射状の繊細な型打ち模様が浮かび上がる深みのあるネイビーのダイヤルが印象的。ゴールドのGSロゴは静謐に輝く満月を思わせ、滑らかな秒針は月からこぼれる光の佇まいを感じさせる。

No image

ネイビーのダイヤルが夜空を、ゴールドのGSロゴが静謐に輝く満月を想起させる

ダイヤルに向かって緩やかな弧を描く分針と秒針は、職人による手作業で曲げられ、ダイヤルに近づけることで時刻の判読性を高めている。

ザラツ研磨により極めて滑らかに磨き上げられたステンレススチール製ケースには、長野県塩尻にあるマニュファクチュール「信州 時の匠工房」で精鋭の時計師が手塩にかけた手巻のスプリングドライブムーブメント「キャリバー9R31」をセット。

また、オリジナルの44GSと同様にボックスガラスを採用しているのもこだわり。クラシカルなスタイルを演出するにとどまらず、ガラス縁の厚みを抑えることで時計の重心が下がるので、心地よい装着感にも貢献するのだという。

香箱にふたつのゼンマイを内蔵したデュアル・スプリング・バレル機構を持ち、72時間のパワーリザーブを実現するなど、スタイルはもちろん実用性が高い点も「グランドセイコーらしさ」だといえるだろう。

●製品仕様
■「グランドセイコー Heritage Collection 44GS 55周年記念限定モデル」
・品番:SBGY009
・価格(消費税込):93万5000万円
・素材:ステンレススチール(ケース)、クロコダイル(ストラップ)
・ガラス:ボックス型サファイアガラス(内面無反射コーティング)
・ケースサイズ:外径40mm、厚さ10.5mm(りゅうず・突起部含まず)
・駆動方式:スプリングドライブムーブメント キャリバー9R31(手巻き)
・精度:平均月差±15秒(日差±1秒相当、気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
・駆動期間:パワーリザーブ約72時間
・石数:30石
・防水性能: 日常生活用強化防水(10気圧防水)
・限定数:世界限定1500本(国内500本)
・発売予定日:2022年8月19日(金)

VAGUE編集部

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加