阪神・ロハス、降格翌日に昇格即弾!「ロドリゲスの足が遅いのでホームランになってよかった」トークも〝舌好調〟

阪神・ロハス、降格翌日に昇格即弾!「ロドリゲスの足が遅いのでホームランになってよかった」トークも〝舌好調〟

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  • 更新日:2022/08/06

(セ・リーグ、広島2-3阪神、16回戦、広島11勝3敗2分、5日、マツダ)執念と仲間への思いを込めたスイングで白球を右中間へ打ち上げた瞬間、確信歩きで放物線を見送った。抹消から〝中0日〟で1軍昇格となったロハスの中押し2ラン。アクシデントに見舞われた虎を救う、まさに助っ人の働きだった。

「大瀬良選手はミスをしない、すごくいい投手。しっかりと失投だけを待って、その失投をしっかりと仕留めることができてよかった」

1点リードの四回2死一塁で左打席に立つと、相手エースが武器とする内角へのカットボールを一閃した。完璧な弾道は7月14日の巨人戦(甲子園)以来となる5号2ラン。1点差ゲームにおいて効果抜群の一発となり「(一走の)ロドリゲス選手の足が遅いので、ホームランになってよかった」と、トークも〝舌好調〟だった。

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虎メダルを久々にゲットしたロハスは、うれしそうな表情をみせた

「とにかく、ここにいられないチームメートの穴を埋めたいと必死だったし、自分自身にもチャンスだと言い聞かせながら打席に立ったよ」

この日、大山と北條が新型コロナの陽性判定を受け、離脱。ロハスは今季2度目の2軍降格となった4日に休みをもらってメンタル面を調整していたが、主砲を欠く状況下で代替選手として白羽の矢を立てられ、広島へやってきた。

ロドリゲスの加入に伴って一塁を守ってきた大山が左翼へ。自身の居場所も限られてきたが「何回も上(1軍)に行ったり下(2軍)に行ったり、申し訳ない」と寄り添った言葉をかけてくれる矢野監督らへのリスペクトは絶やさない。整えてスッキリした心には、仲間の無念や感謝の思いを注ぎ込み、与えられた出番で結果につなげた。

「シーズンの初めは、なかなか勝つことができなかったので難しかったが、こうやってみんなで乗り切ってこられているので、これから頑張りたい」

自分に、チームにのしかかる厳しい状況を打開するために、バットを手に打席へ向かう。大きく開いた穴を埋めるロハスの大暴れは、大逆転Vにもつながる。(須藤佳裕)

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