【阪神】金村コーチが「50試合登板」の浜地真澄と湯浅京己に授けたオフの〝重要ミッション〟

【阪神】金村コーチが「50試合登板」の浜地真澄と湯浅京己に授けたオフの〝重要ミッション〟

  • 東スポWEB
  • 更新日:2022/09/23

継続してこそ本物だ。今季、リーグナンバーワンの救援防御率2・40の阪神ブルペン陣で新たにブレークしたのが6年目の浜地真澄(24)と4年目の湯浅京己(23)の2人だ。ともに昨季まで、年間を通じ一軍で力を発揮できなかったが、今やブルペンに欠かせない存在に成長。湯浅は2日、浜地も20日にキャリア初のシーズン50試合登板を達成した。そんな2人にブルペンを束ねる金村暁投手コーチ(46)は、早くも来季への〝ミッション〟を授けているという。

それは今オフの過ごし方だ。「今は、まだシーズン中で気が張っているから大丈夫だけど、終わって、ホッとした瞬間に急に疲れがくる」と2人は今オフ、過去に経験したことのない疲労感と向き合うことになることを予告。「そのために何が大事かって言ったら、特に肩、ヒジのリセット。俺も最初の1週間で行きつけの病院行って、肩のポジションをもとに戻す作業をやった」。そう話す一方で「それから1か月程度は基本、何もしない(笑い)。ボールはまず持たない。ダラダラ追い込んでも何もならない。休むなら休む」。メリハリをつけ、今季の疲れを来季に持ち越さないことが、最重要ミッションという。

中継ぎ投手の「一流の証し」ともいえるシーズン50試合登板の継続は、決して簡単ではない。実際、阪神でも2019年に守屋功輝(28)が57試合、島本浩也(29)が63試合と頭角を現したが、次年度は思うような成績を残せなかった。それだけに金村コーチは「もう今から口酸っぱく言ってる」と最近は2人を見るたびに〝少し先〟の話ばかりしているという。

「この世界、1年だけ結果出す選手はいっぱいいる。それを2、3年続けてやらないと一流じゃない。『もう、大丈夫だ』なんて、慢心してしまうとそれで終わっちゃう。今年のパフォーマンスを何年も続けることができるか。ここから自分の価値をどんどん上げていかないと」。〝実質2年目〟のジンクス打破へ、同コーチはオフも目を光らせていく。

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