
絶妙な微差から大胆変貌まで[いつものブランド]年代別 転生スニーカーカタログ
今季は、ローテクからハイテクまで、安心の名作たちが続々と転生してます。コーデもきっとフレッシュに見違えますよ!
①997顔にほんのりビッグNが新鮮

New Balance
997R
小ぶりだったNロゴが、近年大人気のビッグNのように、ほんのりビッグに。日焼けしたような、ヴィンテージ感漂うミッドソールも目を引くアクセントになる。1万6500円(ニューバランスジャパンお客様相談室)
[1990]M997

ENCAPを一体成型したミッドソールを初めて採用。レトロフューチャーな雰囲気がツウ好み。
②当時の印象とは一転! ワントーンカラーで大人になりました

NIKE SPORTSWEAR
エア ハラチ ランナー
代名詞の快適なフィット、近未来的なヒールゲージなど、エア ハラチならではのデザイン、ディテールを盛り込みつつ、ミニマルなトーナルカラーでグッと大人顔に転生! 1万7600円(ナイキ カスタマーサービス)
[1991]エア ハラチ

ティンカー・ハットフィールドがデザイン。メキシコのサンダル、ワラチがヒントになっていた。
※写真は現行モデル 1万5400円
③ストリートに映えるメタリックシルバー

le coq sportif
LCS R 2000
新たなフラッグシップモデル、LCS R 2000はメタリックなシルバーアッパーがストリートで一段と目を引く姿に。前足部にハードEVAを内蔵し、履き心地もアップデートしている。1万4300円(ルコックスポルティフ)
[1991]LCS R 1000

エウレカと並ぶルコックを代表するランシュー。ミッドソールの機能を可視化したデザインが特徴的。
※表示価格は税込み
[ビギン2023年10月号の記事を再構成]スタッフクレジットは本誌をご覧ください。

Begin 2023年10月号
新しい靴とカバン100選
定価820円(税込)