金利は薬、インフレという病気に効き始めている=仏中銀総裁

金利は薬、インフレという病気に効き始めている=仏中銀総裁

  • ロイター
  • 更新日:2023/09/19

[パリ 19日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー仏中銀総裁は19日、インフレ抑制のため、政策金利の中銀預金金利を現行の4%に十分な期間維持すると述べた。

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9月19日、欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのビルロワドガロー仏中銀総裁(写真)は、インフレ抑制のため、政策金利の中銀預金金利を現行の4%に十分な期間維持すると述べた。写真は2021年10月、パリで撮影(2023年 ロイター/Sarah Meyssonnier)

「インフレは病気であり、金利は薬である。薬は効き始めている。4%が良い水準だと考えている。4%の金利を十分長く維持する必要がある」とBFMテレビに語った。

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