コロナに負けない「酒造会社xアーティスト」共同企画 【岡山・岡山市】

コロナに負けない「酒造会社xアーティスト」共同企画 【岡山・岡山市】

  • RSK山陽放送ニュース
  • 更新日:2022/01/16

コロナに負けない「酒造会社xアーティスト」共同企画 【岡山・岡山市】

経済に暗い影を落とす新型コロナウイルス…。消費が減ったり登場の機会が減ったりと大きな影響を受けている、酒造会社とアーティストが手を携えます。日本酒をイメージしたラベルで瓶を彩る新企画です。

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コロナに負けない「酒造会社xアーティスト」共同企画 【岡山・岡山市】

素手でキャンバスに触れ、感じたままに色を重ねていきます。

(谷口アナ リポート)
「こちらの絵が、岡山県の雄町米を使った日本酒のラベルになって販売されます。」

手掛けるのは、鹿児島県を拠点に活動するアーティスト・りこさんです。
タッグを組むのは赤磐市の室町酒造、創業335年、数々の世界コンクールでも高い評価を得ています。
りこさんはラベルの原画制作に向け、日本酒造りを体験しイメージを膨らませました。

(アーティスト りこさん)
「香りが色に変わったり、その場の空気も色に変えていくので、やはりやってみて、もっとイメージの色が入ってくる感じでした」

新型コロナで減っている日本酒の消費や。アーティストの活躍の場を増やそうという共同企画です。

(アーティスト りこさん)
「お酒を手にしたときの感情を皆の思いをひとつにして、それを色彩に思いを込めて。温かい感情とか、まだ道が開けていくのではないか、まだ希望が持てるのではないかというふうに受けとってもらえたら」

商品は、10年ほど熟成させた古酒と搾りたての新酒の飲み比べができるセットです。
ボトルには、それぞれの日本酒をイメージした絵がラベルとして貼られる予定です。

(室町酒造 花房満 社長)
「これを機会にですね、少しでも多くの方々、我々事業者も含めて、また明るい未来ができるような、そういう形に、とっかかりになってくれればなあと思っています」

ラベルの原画は約1か月後に完成する予定で、販売は3月始め頃から始まるということです。
地域で愛されてきた日本酒にアートの力が加わった一品です。

RSK山陽放送

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