リサ・マリー・プレスリーの追悼式、母プリシラが孫娘の詩を朗読し涙。

リサ・マリー・プレスリーの追悼式、母プリシラが孫娘の詩を朗読し涙。

  • フィガロジャポン
  • 更新日:2023/01/25

リサ・マリー・プレスリーの母、プリシラ・プレスリーは娘を偲んで孫娘が書いた詩を朗読しながら悲しみを隠せない様子だった。

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プリシラ・プレスリー 。(2022年8月)photography: Getty Images

1月22日、メンフィスのグレイスランドでリサ・マリー・プレスリーの追悼式がおこなわれ、母プリシラ・プレスリーが思わず涙を流す場面もあった。「キング・オブ・ロックンロール」、エルヴィス・プレスリーの元妻プリシラは現在77歳。米メディア「ページ・シックス」が報じたところによると、追悼式でプリシラはリサ・マリーの3人の娘、ライリー(33歳)、双子のハーパーとフィンリー(14歳)による詩「オールド・ソウル」を朗読したそうだ

母親を、苦難の人生をたどったひとりの女性として描写した内容が人々の心を打った。「母をどう言葉にすればいいのか。あまりにも母を形容する言葉が多すぎる。リサ・マリー・プレスリーは、世界中の多くの人々のアイコンであり、ロールモデルであり、スーパーヒロインだった。でもママはわたしのアイコンであり、わたしのロールモデルであり、わたしのスーパーヒロインだった、色々な意味で。いまでも母のことを完全に理解し、わかっているわけではない。ただ、母の口癖は“できるだけ頑張る”だった」

プリシラは涙ぐみ、しばし言葉を詰まらせた。その後、リサ・マリーの息子、2020年7月に27歳の若さで自殺したベンジャミン・キーオに言及し、「悲しみに打ちひしがれた」母親は「自分が生きていることの罪悪感」を抱えていたと語った。

「1968年、彼女はわたしたちの世界に入ってきた。生まれたときから疲れていて、もろいながら強かった。繊細ながら生命力にあふれていた。彼女は自分がここに長くいないことを最初から知っていた。彼女の緑の瞳をのぞきこむように子供時代が過ぎていった。そして彼女は家庭を築いた。やがて2人目の子供がやってきて、彼女はこんな疑念を抱くようになる。この子がわたしを家に連れ帰ってくれる天使なのだろうかと。いま、彼女は本来の自分の家に戻った。でも彼女の愛が恋しいとわたしの心は思う。わたしが愛していることを彼女は知っていた。もう2度と触れられないことにわたしはおびえる。でも「オールド・ソウル」は流されずにわたしと共にある。そのことは確かだ」と締めくくった。

プリシラ・プレスリーは続いて追悼式に集まった人々に感謝の意を表した。ヨーク公爵夫人のセーラ・ファーガソンや歌手のアラニス・モリセットの顔も見えた。エルヴィス・プレスリーのひとり娘は1月12日、カリフォルニア州カラバサスの自宅で心停止状態のところを発見されたのち、54歳の若さで亡くなった。

text: Louis Delafon (madame.lefigaro.fr)

フィガロジャポン編集部

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