“半導体”進出で地価3割アップ!基準地価の全国平均は2年連続上昇 コロナ禍からの回復加速

“半導体”進出で地価3割アップ!基準地価の全国平均は2年連続上昇 コロナ禍からの回復加速

  • FNNプライムオンライン
  • 更新日:2023/09/19
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都道府県の基準地価が発表され、全国平均が2年連続で上昇し、コロナ禍からの回復傾向が加速していることがわかった。

国土交通省によると、7月1日時点の全国平均の基準地価は、住宅地がプラス0.7%、商業地はプラス1.5%となり、全用途ではプラス1.0%と、いずれも2年連続で上昇した。

地価は新型コロナの影響で下落傾向だったが、東京、大阪、名古屋の三大都市圏を中心に上昇。地方でも住宅地、商業地ともに平均で上昇に転じ、回復傾向が全国的に進んだとしている。

商業地の全国トップは、18年連続で東京・中央区の明治屋銀座ビル前で、1平方メートルあたり4010万円と去年から2.0%上昇した。

富裕層による消費が好調で、店舗の収益が回復傾向になっていることに加え、今後、外国人観光客の本格的な回復への期待感もあり、上昇しているということだ。

また、変動率のトップは住宅地が北海道千歳市でプラス30.7%、商業地が熊本県大津町でプラス32.4%となった。

いずれも半導体メーカーの「ラピダス」と「TSMC」が進出することを受けて、マンションやホテルなどの需要が高まり、高い上昇率になっているという。

社会部

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