渋野日向子、日頃の行い?池ポチャ打がラフに復活

渋野日向子、日頃の行い?池ポチャ打がラフに復活

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/11/20
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17番、渋野日向子は2オンを狙った第2打が池に入るも飛び出てセーフ(撮影・清水貴仁)

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昨年大会覇者の渋野日向子(22=サントリー)が“漫画ゴルフ”で予選通過を決めた。

通算2オーバーのカットラインと2打差で迎えた17番パー5で、池に落ちた第2打がラフまで飛び出し、3オン1パットのバーディー。同1アンダーで首位と6打差20位、残り2日で巻き返す。新世紀世代(01年度生まれ)の笹生優花(19)と、ミレニアム世代(00年度生まれ)の西村優菜(20)が、通算7アンダーで首位に並んだ。

◇   ◇   ◇

ボールは池の向こう、岸から数10センチ手前で「ボッチャン!」と派手な音を立てた。一瞬、完全に水没した。ところが、水しぶきとともに向こう側に飛び出し、グリーンに乗りかけて、少し戻ってラフに止まった。

打った渋野が驚いた。

「池からはい上がってきました。落ちて“あ~、終わりを迎えた”と思いました。でも、緑のエッジ(グリーンエッジ)へボールが上がっていくのが見えた」

17番パー5。2オン狙いのショットはフェアウエーから左奥ピンまで226ヤード、フロントエッジまで201ヤード。3番ウッドだった。ラフから30ヤードのアプローチを3・5メートルにつけ、バーディー奪取で通算1アンダー。池ポチャのダブルボギーなら、カットラインの2オーバーとなっており、最終18番でどうなったかわからない。

「日ごろの行い…かどうかはわからないですが」と笑う渋野は「幸運を生かして…という気には、全くなれません。なれませんけど(16、18番のナイスパーもあり)上がり3ホールは本当に良かった」と喜んだ。残り2日で首位と6打差。池ポチャを帳消し? にできるのだ。逆転優勝も夢じゃない。【加藤裕一】

▽首位と4打差の通算3アンダーで8位につけた松田 中断しても気持ちを切らさないことだけ考えていた。このコースは相性がいいので、残り2日も伸ばしていきたい。

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