ウィル・スミスがウィル・スミスから逆転3ランでドジャースが2勝3敗に。ナ・リーグチャンピオンシップ

ウィル・スミスがウィル・スミスから逆転3ランでドジャースが2勝3敗に。ナ・リーグチャンピオンシップ

  • J SPORTS
  • 更新日:2020/10/17

アーリントンのグローブライフ・フィールドで開催されているナショナル・リーグ優勝決定シリーズは、あとがなかったドジャースが、第5戦を7-3で勝利してシリーズ2勝3敗とし、第6戦以降へ望みをつなげた。

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ドジャースはブレーブスに先制を許すも、6回にウィル・スミスの3ランホームランで逆転すると、その後はリードを広げて勝ち切ったのだが、スミスに逆転弾を許したブレーブスの救援投手がウィル・スミスだったことから、現地ではこの同姓同名対決の顛末が話題となっている。

『MLB.com』のアンソニー・ディコモ記者は、現地16日付で投稿した記事の中で、「ウィル・スミス対ウィル・スミスという、ポストシーズン史上初の同姓同名対決が実現」とした。

その上で、「結末はさらにインパクトが強かった」と、逆転ホームランの場面を伝え、「スミスにとって、これはキャリア初のポストシーズンでのホームランであり、シリーズでは僅か3本目の安打だった」と、その付加価値の高さを伝えた。

一方、同サイトのマット・モナガン記者は、こちらも現地16日付で投稿した記事の冒頭で、「ブレーブスとドジャースがチャンピオンシップで対戦すると知った時から、誰もが自宅で我慢強く、夢に見た光景が訪れるのを待ち望んでいた」とコメント。

第1戦と第4戦では、この同姓同名対決がニアミスに終わったことから、「野球の神々は僕らをからかっていたのだ」「なぜに、こうまで神々は残酷になれるのだ」としつつ、「遂に第5戦で、ブレーブス救援投手のウィル・スミス対ドジャース捕手のウィル・スミスが実現した」と“珍事”の実現に行間で快哉を叫んだ。

さらに記事では、SNS上での盛り上がりを伝えつつ、問題のウィル・スミス対決については、「ウィル・スミスvs.ウィル・スミスの対戦は、最終的にシリーズ最大の対戦ということになるかもしれない」と、その実際的なシリーズの流れの中での重要性を強調。

そして逆転弾の場面については、「ウィル・スミスはウィル・スミスに対しカウントを3-2とすると、ウィル・スミスがウィル・スミスから3ランホームランをかっ飛ばした」。

「ウィル・スミスにとっては厳しい流れとなり、ウィル・スミスにとってはどでかい安打となった」と、まるでそれが長年の夢でもあったかのように、同姓同名のフルネームを連続させた。

第6戦以降は、ウィル・スミスのウィル・スミスに対するリベンジに期待したい。

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