【アメフト】ディアーズが開幕3連勝 昇格かけ次節から強敵と連戦

【アメフト】ディアーズが開幕3連勝 昇格かけ次節から強敵と連戦

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  • 更新日:2021/09/26
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アメリカンフットボールのXリーグ「X1エリア」は、9月25日、第3節の2試合を行い、ディアーズフットボールクラブとBULLSフットボールクラブの一戦は、ディアーズがBULLSに圧勝した。ディアーズは開幕3連勝となった。

ディアーズフットボールクラブ○62-0●BULLSフットボールクラブ

(2021年9月25日、富士通スタジアム川崎)

【得点経過】

ディアーズ第1Q6:01 QB大和田昌太郎→WR樋之本彬,5ヤードTDパス(青木大介K成功)

[7-0]

ディアーズ第1Q8:35 QB大和田→#11前田直輝,31ヤードTDパス(青木K成功)

[14-0]

ディアーズ第2Q0:39 K青木,35ヤードFG

[17-0]

ディアーズ第2Q4:25 QB大和田→WR前田,26ヤードTDパス(青木K成功)

[24-0]

ディアーズ第2Q9:49 QB大和田→WR柴﨑虎太郎,30ヤードTDパス(青木K成功)

[31-0]

ディアーズ第2Q11:31 QB大和田→WR杉田有毅,22ヤードTDパス(青木K成功)

[38-0]

ディアーズ第4Q2:08 QB内海清公,33FGヤード

[41-0]

ディアーズ第4Q6:41 QB大和田→WR柴﨑,28ヤードTDパス(内海K成功)

[48-0]

ディアーズ第4Q7:12 RB千代修平,11ヤードTDラン(内海K成功)

[55-0]

ディアーズ第4Q9:54 RB八代周,54ヤードTDラン(内海K成功)

[62-0]

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「出でよ、若手」前田の檄に若手が応えられるか

ディアーズが、今季取り組んでいるノーハドルオフェンスで、TDを量産して圧勝した。QB大和田は最初のドライブでは、BULLSゴール前6ヤードからの4thダウンギャンブルに失敗したが、次のオフェンスシリーズからは、6回のドライブで、5パスTD,1FGとすべて得点に結びつけ前半を終えた。

後半は、代わりのQBがいないため、WR小川悠樹がQBを務めたシリーズでは1回だけパントとなったが、それ以外はすべて得点に結びつけた。

ディアーズオフェンスはトータル517ヤード、ファーストダウン更新は25回だった。ディアーズはディフェンスでも3ターンオーバー、3QBサック、6タックルフォーロスとBULLSオフェンスを抑え込んだ。

QB大和田はこの日パス350ヤード6TDで、今季3試合で704ヤード11TDと好調だ。昨シーズンまで出場機会が限られてはいたが、慶応大学時代は、現富士通のエース高木翼と先発の座を争ったこともある大型パサー。下位チーム相手では、ある程度当然のパフォーマンスだ。

ディアーズの懸念はランオフェンスにある。過去2シーズンはエースRBが中々固定できない状態が続いた。

旧鹿島時代は、他チームもうらやむ大型OLをそろえ、丸田泰裕、佐藤昭一郎という強力なRBタンデムがゲームを支配した。

今季は、ノジマ相模原ライズから、歴戦の勇士、宮幸崇が移籍してきたとはいえ、11月で37歳になる宮幸にいつまでも頼るわけにはいかない。

この日も2TDと活躍したWR前田直輝は「エースRBが宮幸さん、エースWRが僕という状況。サイドラインの若い選手が、何も感じないようならフットボールをやめた方が良い」と檄を飛ばす。

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この日、ラン成績がトップだったのは、移籍のRB八代周。試合最終盤には、サイドラインを持ち味のスピードを生かして走り抜けTDを挙げた。学生時代は高千穂大、関東大学下位のエリアリーグでプレーしていた。八代や、去年の日体大主将・千代修平ら、新加入のRBから誰が台頭するのか。

次節から、アサヒビールシルバースター、アサヒ飲料チャレンジャーズと2連戦。X1スーパー昇格の枠は4チームだが、ここで連敗すると、可能性は薄くなる。ディアーズにとっては勝負の4週間がもう始まっている。

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アメリカンフットボール・マガジン編集部

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