【阪神大賞典】ジャスティンパレスV ルメール「G1レベルに行ける馬です」

【阪神大賞典】ジャスティンパレスV ルメール「G1レベルに行ける馬です」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2023/03/19

◇G2・阪神大賞典(2023年3月19日 阪神芝3000メートル)

No image

<阪神大賞典>直線で抜け出し勝利するジャスティンパレス(左)と後ろを振り向くルメール騎手(撮影・亀井 直樹)

クリストフ・ルメールってどんな人?略歴、トリビアも!

伝統の長距離重賞、G2・阪神大賞典はジャスティンパレス(牡4=杉山晴)が制した。勝ち時計は3分6秒1。

ジャスティンパレスは父ディープインパクト、母パレスルーマー(母の父ロイヤルアンセム)の血統で通算9戦4勝。重賞は昨年のG2・神戸新聞杯に続く2勝目となった。

一昨年11月の黄菊賞(1着)以来、1年4カ月ぶりにコンビを組んだルメールは「3000メートルでしたけど、前々走と前走でスタミナを見せてくれました。大人になりましたし、パワーアップしましたね。スローペースでも落ち着いていました。瞬発力というより、長くいい脚で良く伸びてくれる。G1レベルに行ける馬です」と期待を膨らませた。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加