千葉・熊谷知事の初定例会見「首相と意見交換」

千葉・熊谷知事の初定例会見「首相と意見交換」

  • 産経ニュース
  • 更新日:2021/04/08

千葉県の熊谷俊人知事は8日、初の定例記者会見に臨んだ。定例会見での知事の主な一問一答は次の通り。

--6日に都内で菅義偉首相と面会した

「当選のあいさつが基本。新型コロナ対策で西村(康稔)大臣ら政府の方々と連携を密に進めることを確認した。ほかにも千葉県が抱えている課題について意見交換をした」

--優良飲食店に対する認証制度の話は

「菅総理も認証制度の重要性は認識されているようだった。時短の緩和まではともかく、実効性ある認証制度はしっかりと進めてほしいと意見交換をした」

--自民党関係者とも会った

「二階(俊博)幹事長にお会いした。林幹雄幹事長代理も同席されていたので、成田の国家戦略特区も含めた活性化について、今後もお力添えを賜りたいということや、道路関係も含めて結構お話ししました」

--他党も訪れている

「公明党は山口(那津男)代表、立憲民主党は枝野(幸男)代表、国民民主党は玉木(雄一郎)代表とそれぞれお話をさせて頂き、これからいろいろな形で連携させて頂ければと」

--福島第1原発の処理水問題で、近く菅首相が海洋放出の是非を判断する。知事は海洋放出について、どのように考えるか

「漁業関係者の声をしっかりと聞いて、丁寧なプロセスで進めていただきたい。安全性を含めた県民が必要としている情報や、風評被害を防ぐための情報の発信を政府にしっかりと求めたい。風評被害に関しては、マスメディアにも強くお願いしたい」

--賛否は明言しない

「科学的根拠に基づき、もしくは国際的な基準に基づき、対処されていくものだ。その点を大前提として、先ほど申し上げたことを政府には求めたい」

■千葉県知事の定例記者会見 県政記者会と県庁の共催で、原則として毎週木曜日の午前に県庁で行われる。通常は知事が主な施策を説明した上で記者との質疑応答に応じ、30分程度で終わる。県議会の開会中は中止となる。このほか事案によっては臨時記者会見や、記者が知事の周りに立つ囲み取材も行われる。

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初の定例記者会見で新型コロナ対策について話す熊谷俊人知事=8日、県庁(小野晋史撮影)

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