ブスケッツにサウジやアメリカから関心多数?欧州クラブへの移籍は選ばずか

ブスケッツにサウジやアメリカから関心多数?欧州クラブへの移籍は選ばずか

  • 超ワールドサッカー
  • 更新日:2023/03/18
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バルセロナのスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ(34)はアメリカや中東から多くの関心を集めているようだ。

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バルセロナのカンテラーノとして2008-09シーズンにデビューして以降、クラブの黄金期を中盤の底から支えてきたブスケッツ。これまで公式戦通算712試合に出場し、30ものタイトル獲得に貢献してきた。

34歳となり、今や主将としてもチームを引っ張っているが、クラブとの契約は今季まで。カタール・ワールドカップ(W杯)終了後にはスペイン代表としてのキャリアにピリオドを打った中で、バルセロナからの退団説も取り沙汰されており、有力な新天地はアメリカのインテル・マイアミであるとも伝えられている。

ただ、スペイン『ムンド・デポルティボ』はブスケッツに目をつけているクラブは他にもあると報道。同じアメリカのトロントFCに加え、今冬ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(38)が加入したアル・ナスルのほか、アル・ヒラル、アル・シャバブとサウジアラビアの3クラブが関心を示しているようだ。

なお、ブスケッツはバルセロナとの契約を更新しない場合、新たに他のヨーロッパのクラブに加入するつもりはないとのこと。15年以上にわたってプレーしてきた愛するクラブの敵となることは望んでいないようだ。

(C) CWS Brains, LTD.

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