「ほとんどが“◯×△”。あれはどうなんだ」古舘伊知郎氏、自民党総裁選の候補者を招いた報道番組に苦言

「ほとんどが“◯×△”。あれはどうなんだ」古舘伊知郎氏、自民党総裁選の候補者を招いた報道番組に苦言

  • ABEMA TIMES
  • 更新日:2021/10/18
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9日のABEMA『NewsBAR橋下』にフリーアナウンサーの古舘伊知郎氏に生出演。自民党総裁選を取り上げたテレビ各局の報道番組について、「4人の候補者が集まっていたけれど、ほとんどが“◯×△”で、“では、次の方はどうだろうか”と。特定の番組についてどうこうと言う気は全然ないけど、あれはMCとしてどうなんだと」と問題提起した。

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古舘氏は「やっぱりそこは司会者だから。田原さんは例外中の例外。こないだご自身で反省されていたが、田原さんはMC、司会じゃなくて“論客&時折MC”だから、長広舌で自分の意見をめいっぱい語ってもいい。でもニュースキャスターと言われる立場だったら自分の意見をタラタラ言ってはいけないし、党首討論なら公平さを旨としているわけだから、“安倍総理、おかしい”といったことも言えない」と指摘。

「そういう時には揺さぶるしかない。例えば“今、維新代表の橋下さんが給料を下げようおっしゃいました。賛成の方は手を挙げてもらえないだろうか。共産党の志位さんはどうでしょうか。安倍総理はどうでしょうか”と、左右に振り分ける。そこで動揺していたり、我慢していたり、ガッと言ったりするところが見えたら、次に行く。そして長くなったら“ちょっと待ってほしい。いま志位さんが手を挙げている”と。僕は手を挙げていなくても“挙げている”と言ったことがあるけど(笑)。そうすると、今度は新党大地の鈴木宗男さんが“古舘さん、私が発言しているのに何を言っているのか”と怒る、みたいなね。“聞くから、ちょっと待ってほしい”と返す。生番組なら、こういうのもの演出のうちだ。テレビというのは、そういうものも全て見せてしまうものだし、自分のコメントはせず、そこを見せるのが司会者の腕だ」とMC術について語っていた。(ABEMA/『NewsBAR橋下』より)

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