「位置情報をオフに」死亡した容疑者のスマホに犯行計画 大阪ビル放火

「位置情報をオフに」死亡した容疑者のスマホに犯行計画 大阪ビル放火

  • テレ朝news
  • 更新日:2022/01/14
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25人が犠牲となった大阪・北新地の放火火災で、死亡した容疑者のスマートフォンに詳細な犯行計画が残っていた事が分かりました。メモには診察に来る患者の数なども記録されていました。

新たに明らかになったのは死亡した谷本盛雄容疑者(61)のスマートフォンの情報。

スケジュールアプリに書かれていて「犯行計画」とみられる内容だといいます。

谷本容疑者は、去年5月にスマホを契約。すると翌月には…。

谷本容疑者(去年6月14日の書き込み):「2階、踊り場の扉を開けてその寸法をとる。掃除のおばちゃんがいるかどうか確認する」

現場の視察を始めたともとれる内容が。さらに…。

谷本容疑者(去年6月27日の書き込み):「軽トラでガソリン20L買う」

本容疑者(去年9月9日の書き込み):「踊り場ドア閉まった。先生が一階出入り口から出てきた」

踊り場のドアは、階段に続く場所とみられます。

隙間に外側から「目張りのような粘着テープ」が張られていました。

このドアについては翌月、こんな書き込みが。

谷本容疑者(去年10月22日の書き込み):「10:01踊り場のドアを受付の人が開けた」

クリニックでは室内の消火栓の扉も「建設資材」のようなものが塗られ、開かなくなっていました。

これと関係あるのでしょうか。事件のおよそ1カ月前には、こんな書き込みが…。

谷本容疑者(去年11月5日の書き込み):「消火栓の色はアイボリー。リワーク(復職支援)の人がいない方が消火栓にボンドを塗りやすい」

谷本容疑者はクリニックに出入りする人の流れにも注目していたようです。

谷本容疑者(去年10月22日の書き込み):「心療内科9:58までに計22人、一気に入ってきた」

そして12月。
谷本容疑者(去年12月2日の書き込み):「20L携行缶にガソリンを買った」

事件前日。
谷本容疑者(事件前日・去年12月16日の書き込み):「自宅を出発。コインロッカーに10Lポリタンクを入れる。踊り場扉上部にガムテープを貼ってクリヤーにシールする」

事件当日。
谷本容疑者(事件当日・去年12月17日の書き込み):「ライターに火がつくか必ず確認する。スマホの位置情報をオフにする。果物ナイフを必ず持って行く」

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