ゼレンスキー大統領の「電話戦略」が功を奏した、ウクライナ「EU加盟候補国」承認

ゼレンスキー大統領の「電話戦略」が功を奏した、ウクライナ「EU加盟候補国」承認

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  • 更新日:2022/06/23

神奈川大学法学部・法学研究科教授でアジアの国際政治が専門の大庭三枝と、筑波大学教授でヨーロッパの国際政治が専門の東野篤子が、6月23日(木)、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』に出演。ウクライナのEU加盟候補国承認について語った。

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(C) Sarsenov Daniiar/Ukraine Preside/Planet Pix via ZUMA Press Wire/共同通信イメージズ Ukrainian President Volodymyr Zelenskyy talks by phone with U.S. President Joe Biden, from his office at the Mariyinsky Palace, June 15, 2022 in Kyiv, Ukraine.

しかし、ウクライナの「EU加盟」には多くの宿題がある

ウクライナがEU加盟候補国として承認されたことについて、東野は、戦争している国がここまでのスピードで承認されたのはEU拡大後初めてと語った。

しかしEU首脳会議を控え、宿題が山積みとも言及。例えば、ウクライナに対し、「民主的な機構の改革」や「法の支配」などの課題があることや、ウクライナのような「戦争中の国」との加盟交渉が初のため、難航するであろうと予測した。

また、 ウクライナがEU加盟候補国として承認を得られた理由について大庭が質問すると、東野はゼレンスキー大統領の「事前電話戦略」が大きいと明言。反対しそうな国々と事前に電話で協議を重ねて、どんどん反対を取り除いていくという戦略に出たと解説した。

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