日本対シリア 前半、ゴールを決め浅野（後方左）と握手を交わす上田（撮影・パオロ ヌッチ）
＜ワールドカップ（W杯）アジア2次予選：日本5－0シリア＞◇21日◇プリンス・アブドゥラ・アルファイサル・スタジアム
サッカー日本代表（FIFAランキング18位）は21日、26年ワールドカップアジア2次予選の2戦目でシリア代表（同92位）と対戦。同試合は日本でのテレビ中継、動画配信はなし。SNSでは、海外のサイトで生試聴するユーザーが相次いだ。
日本は前半32分にMF久保建英のミドル弾で先制。前半37分、同40分にミャンマー戦（16日）でハットトリックをしたFW上田綺世が立て続けに得点し、前半を3－0で折り返した。
X（旧ツイッター）では「上田綺世」「久保くん」がトレンド入り。3得点はすべてMF伊東純也のアシストだった。
「上田綺世点取りすぎ」「上田綺世 またハットトリック決めそう」「上田綺世 神」「1週間で5得点とかわけわからん」「久保建英が得点してから固さが取れて上田綺世がケチャップドバドバ」「上田綺世 ハットトリックにリーチ」「これは上田綺世の時代」と2戦連続のハットトリックに大きな期待が寄せられた。
